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大物は天井の高い家に住む

以前、ミサワホームのテレビコマーシャルに「大物は天井の高い家で育つ」といったフレーズを使ったことがあります。実際に、ミサワホーム総合研究が美空ひばり、金丸信など、300人の大物政治家、財界人、芸能人、作家などに直接会って取材をしたり、生家を調べたところ、共通していたことは"生家の天井が高かった"ということでした。また、大物のほとんどが、小、中学時代と早い段階で人生を決めていたこともわかりました。

“天井が高い”ことは、大物になるための必須条件なのでしょうか? これは科学的に証明されているわけではありません。しかし、子どもにとって、天井の高い家というのは、想像力をかきたてられる空間だったのではないかと思います。広く解放感のある空間でのびのびと自由な発想を楽しんだのでしょう。時には、天井は木目を怖い顔に見立てたり、動物や図形に見立てたりして想像力を養ったのかもしれません。建築基準では、天井の高さは2メートル10センチ以上と指定されています。2メートル40センチが一般的な天井の高さですが、この調査以来、私は、天井は3メートルくらいあってもいいと思っています。

最近の新しい試みに「環境映像」があります。インテリアに自然の映像を取り入れようとしたもので、コーナーの壁2面に窓枠に見立てた大画面を設置し、そこに八ヶ岳の映像を流して野鳥のさえずりを聞かせたり、南洋の風景を流して波の音を聞かせたりするのです。2面の画面は連動していて、右の画面から出てきたウサギが左の画面へ走っていったり、左の画面から右の画面へと魚が泳ぐ光景が映し出されると、臨場感が増します。日当たりの悪い部屋や、見晴らしのあまりよくない所に、こういう装置を設置しておけば、家の中で疑似体験ができ、想像力をかきたてられることもあるのではないでしょうか。

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