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生垣の話

住宅地を通り抜ける際、道沿いの住宅が生垣に囲まれているのとブロック塀で囲まれているのでは、気分のあり方が格段に違います。気持ちが安らぐというか穏やかになります。緑には空気を浄化する力もあります。

生垣のメリットというと、このような情緒面、環境面だけでなく、実用的なメリットもいろいろあります。たとえば人命救助に役立つ。交差点や曲がり角に面したところが生垣になっていると、横から車が出てくるのが、木々のすきまから確認でき、安全です。また、こんな例もあります。狭い道で子供がコンクリート塀とトラックの間に挟まり、大ケガをするという事故がありますが、生垣だと車と接触しても、体が生垣のなかに入り込む形となって、大事故を逃れたというケースはよく耳にします。2階から転落した子供が生垣の上に落ちて助かった例もあります。火災が発生しても、樹木は熱に会うと水分をだすため、隣近所への、あるいは隣近所からの延焼防止に役立ちます。盗難事故をも未然に防ぎます。空き巣や泥棒はコンクリート塀と生垣のどちらの家に侵入しやすいかというと、意外と思われるかもしれないが、コンクリート塀だそうです。なぜなら、生垣だと、道路から体や様子が見えてしまうが、コンクリート塀の場合、いったん敷地内に入ってしまうと外から全く見えなくなってしまい、泥棒や空き巣にとっては好都合というわけです。

また、自然環境すなわち緑が豊かであることが、高級住宅地のひとつのステータスになっていることも、忘れてはいけません。高級住宅地といわれる住宅地にいけば、そのことが一目瞭然です。高級住宅地という付加価値を自ら作り上げ、不動産価値を高めているのです。だから、生垣も一軒の家だけでなく、隣近所から地域全体へ広げていけば、街並み、景観の美しい街となり、街自体の価値を高めていくことになるのです。

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