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情報キッチン

マルチメディアの発達により、家庭に届けられる情報量は膨大なものとなります。情報化社会では貴重な情報を見分ける目が人生の勝敗を決めるといっても過言ではありません。それだけに各家庭で自分に有効な情報をいかに効率的に収集、整理、取捨選択できるかがきわめて重要になるのです。

テレビにしたって、多チャンネルのBS、CSテレビが本格化し、映像メディアの情報洪水です。情報処理能力がいやでも要求されるようになります。さらに、インターネットなど情報化の進展で、「SOHO」が一段と進むでしょう。家がオフィスになります。所属は企業ですが、勤務先は自宅という在宅勤務や、自宅で事業開設も盛んになるでしょう。そこでは交通費や事務所費、通勤時間などが削減されるからです。ということで、居間に男性用キッチンが登場します。といっても、男子厨房に入ろうと提案しているわけではありません。このキッチンは情報キッチンです。野菜を料理するかのごとく、情報を料理しようというのです。

朝起きたら、まずEメールで必要な新聞記事を取り出し、ニュースをチェックする。メールやファックスを送るかもしれない。帰宅したら、会社から持ち帰った仕事を少し片付け、仕事やプライベートでEメールやファックスのやり取りをする。家の中にさまざまなOA機器が入ってきています。テレビ、パソコン、オーディオ機器、ファックス、電話、携帯電話、プリンター、スキャナーなどなど、ざっと思い浮かべただけでけっこうあります。おおかたが、室内のあちこちに雑然と散らばっています。これでは見た目が良くないし、機能性も悪い。

情報キッチンはそれをまとめて1つのボックスに収納してしまおうというものです。ピアノのようにすっきりと、暖炉のように今のインテリアとしても調和する情報キッチン、情報社会の住宅の当たり前の設備になると思うし、このキッチンの前をウロウロしている姿は男の新しい家庭の姿かもしれません。たまには、妻や子どもたちにも開放すれば、これをツールに家族間に新しい話題も生まれるはずです。

情報料理上手は、これからの時代の男のステイタスになるでしょうから、いいキッチンの開発競争が起こるでしょう。

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