MISAWA international

HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



メインメニュー


« 現代文明の負の遺産 | メイン | 循環型資源利用 »

01

海面上昇の恐怖

地球規模での気温の変化は、あらゆる自然現象に影響を与えます。

今後50年から100年の間に地球全体の平均気温が、摂氏2℃から摂氏5℃上昇すると言われていますが、それは赤道付近よりも高緯度地域の気温上昇のほうが大きく、北極や南極では摂氏10℃近くも上昇すると言われています。その結果、高山の氷雪や氷河、グリーンランドを覆っている大量の氷が解けることで、海面の水位が現在より約15cmから95cmも上昇すると推測されます。

島国では海面1mの上昇で国土のほとんどがなくなってしまうところが出てきます。日本でも河口に広がる都市や海面より地盤が低い地域は水没する危険性が高いと言われています。環境省によると、海面が1m上昇すれば、東京では江戸川区、江東区、墨田区、葛飾区、足立区といった広い範囲が水没することになると言います。標高0m地帯はそっくり海の中です。名古屋、大阪など主要都市の0m地帯でも同様の事態が起こりうるのです。ところが、海面の上昇は1mでなく5mだという説もあるのです。1mの上昇は堤防で支えられるが、5mではどうするのか・・・・。

伝説のアトランティス大陸のように、なすすべもなく水没してしまうのか。それとも、新たな都市計画を立てて、水上都市として再生するか。いったいどんな住まいが生まれ、どんな街ができるのでしょうか。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




三澤ブログを検索:
アーカイブ