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自民党の「200年住宅ビジョン」

自民党が取りまとめを進めている「200年住宅ビジョン」の方向をもう少し見てみたいと思います。

同ビジョンの中間取りまとめが今年の8月に行われており、その方向をほぼ見通すことができます。そこでは、「長寿命住宅ガイドライン」を作成し、住宅性能表示制度の充実により劣化対策等級や間取りの可変性、維持管理の容易さなどに関する目安を明示する。また、100年後、200年後を見据えた維持管理、修繕の目安も明示することを提言しています。とくに、戸建て住宅については長寿命木造住宅整備指針の充実や普及、間取りの可変性確保など長期使用に耐えうる汎用性の高い木造住宅の開発のほか、戸建て住宅の履歴管理システムの検討も打ち出しています。さらに、中古住宅市場整備の必要性をうたい、不動産取引価格の情報開示や将来に引き継ぐべき中古住宅モデルの提言のほか瑕疵担保責任の確保なども盛り込んでいます。このほか、超長期住宅を推進するうえで、金融・税制面での対応も不可欠であり、ノンリコースローンを含む新たな住宅金融システムの検討を打ち出しています。税制面については、建設・取得後の初期負担の軽減のため、消費税率の軽減やフラット35の金利優遇など税制での軽減を求めています。まさに、住生活の基本となる広範囲の施策の実現を“200年住宅”を軸に求めているとみて差し支えないのだと思います。

11月1日と3日、6日の3回連載で「200年長持ちする家は出来るか」と題して、このブログで紹介しただけに、自民党のこの「200年住宅ビジョン」は本当に心強いかぎりです。この200年住宅を木材で実現できると考えられます。1300年以上の寿命を持つ法隆寺の例を持ち出すまでもなく、400~500年前の木造建築は古民家にも多くみられます。ちゃんとした乾燥材を使い、ケアをしていくなら200年は十分に持ちます。

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