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HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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予防医学技術

テクノロジーの進歩は人間の寿命をさらに伸ばす可能性を秘めています。病気になる前に病気が分かったり、病気にならない予防医学を住まいに取り入れることで、“長生きする住宅”も決して夢ではなくなります。IT技術の進歩により、自宅で健康チェックしたものがオンラインで病院など医療機関と結ばれるようになり、遠隔医療が可能になりました。便座に座るだけで体重から血圧、脈拍、体温、排泄物を調べてその日の健康状態を診断してくれるトイレも出てきています。飲みすぎや過労などもこれで簡単に分かり、状態が悪いと「過労による体調不良の兆候が出ているので、休んでください」など音声で知らせてくれるのです。このトイレから電話回線を使ってデータが主治医に送られ、毎日のデータを基に診断、結果が悪いと通知が来て治療を受ける仕組みです。自宅で測った心電図を医者が24時間病院でチェックし、心の健康度を図るストレスメーカーなるものも出現しています。

また、新しいテクノロジーとして注目されるのが「眼底診断」です。これは眼球の表面を小型カメラで測定して全身の健康状態が分かる新しい診断方法で、アメリカ、ロシア、韓国、日本の医学界で試行され、実用化が目指されています。もし実用化されれば、自宅の洗面所に機能を取り付けて毎日健康チェックができるようになるでしょう。眼底で50の病気が分かると言われており、携帯電話を使った「眼底診断」も研究が進んでいます。目は心の窓だけでなく体の窓にもなりつつあるのです。さらに、湿気の多い日本の住まいにとってやっかいなカビやダニ。カビが原因のアレルギー性鼻炎など家原病の根絶も長生きする家の重要なテーマです。「セントラルクリーナー」はぜひ普及させたいところです。このほか、木材の内装材は調湿効果以外にもキレない子どもを育て、ボケ防止にもいいと言われます。音響療法も注目されます。音楽が心身に与える影響について研究が進んできています。バイオリニストにはがん患者がいないという事実など、どうみたらいいのでしょうか。

ライフサイエンスも著しく進歩しています。ノーベル賞を受章した利根川進氏、芸術家の荒川修作氏らが唱える意識になかった子どもの頃の記憶が大人になって突然よみがえる、祖先の頃の夢をみることができる―などの不思議な話は人間の脳の奥深さを示しているとも言えます。人間や動物など生命の起源をたどる研究成果も、人間の寿命を考えるうえで見逃せません。

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