送り火
親父が亡くなって8年。夜10時過ぎ、お盆が終わったので親父の送り火をしました。家族全員と、近所に住んでいる長女夫妻と孫2人も来てくれました。昔から我が家は、7月13日の早朝に仏様を向かえて、3日後の16日の夜に送り出すという習わしになっています。焙烙(ほうろく)の上におがらを焚き、親父を送り出しました。準備を入れても20分程の事ですが、家族みんなが何事もなく、落ち着いた気持ちになれるのはなぜでしょうか。
ここ2-3日、庭でホトトギスが鳴いていたのも、親父が来ていたからだと母が言っていたのも本当のような気がするので、お盆とは不思議なものです。雨が降っていましたが、幸いにも玄関の土間が広いので、送り火を焚くことができました。日本の住文化の一端をご紹介しました。