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HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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HABITAの理念・日本住文化のために 日本の住文化と日本の精神文化

HABITAは「日本の住文化のために」を理念としています。戦後、見失ってきた日本の住文化の正しいものを見直していきたいのです。マスコミのアンケートによると、和風のものや行事が好きか、との問いに「好き」と答えた人が8割と圧倒的に多く、その理由については「自国の文化を知っておくべきだから」58%、「外国の文化よりも日本の文化のほうが魅力的」41%となっていました。自分の国のことを知っておきたいという気持ちと、日本の魅力を再認識しての新鮮な感動が伝わってきます。

住宅の研究所の調査ですが、洋風のリビングでも冬はこたつでくつろぐ世帯が30%あり、ソファがあっても座らずに床座りをすることが多い世帯は34%、ベッドではなくふとんを敷いて寝ている世帯も42%いることがわかりました。洋風住宅のなかで和風の生活をしている世帯が意外に多いのです。生活がいくら西洋化しても中味は日本人です。いつの時代にも日本人らしさというものを私たちは求め続けているのです。

日本人であることに誇りを持てるような住まいづくりが大切になるでしょう。そこに住宅メーカーとしての真骨頂がある気がしています。HABITAの出番です。「あ・うんの呼吸」や「目は口ほどにものを言い」などに見られる日本人の曖昧さ、繊細さは、欧米人には欠点と映るようで批判もされてきました。たしかに、合理的で白黒やイエス・ノーをはっきりさせ、自分の意見や感情をはっきり表現する欧米人には、理解しにくいとは思います。日本人のこういう曖昧さ、繊細さは相手をおもんばかる、傷つけないという日本人の精神文化といえるのです。

私は日本の住宅、住文化がその要因ではないかと思っています。たとえば、日本家屋というのは家と外が一体化しています。家庭という言葉が象徴するように家と庭が渾然一体となり、縁側のように内か外かはっきりしないという空間の使い方をする。どこからが家の中なのか、外なのか、境界を明確にしないのです。廊下の先でもない。濡れ縁のところでもない。庭石まででもない。庭先から山、そして空まで空間は連続的につながっているのです。捉え方一つで、遠くに見える空も庭先にあるインテリアなのです。この曖昧さが日本人なのです。

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