MISAWA international

HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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HABITAの8つの仕掛け 1.200年住宅の実現

HABITAは大断面木構造で200年住宅の実現を目指しています。自民党住宅土地調査会が200年住宅ビジョンを打ち出し、国交省など政府も200年住宅を旗印とする超長期耐用住宅に向けて政策の検討に入っていますが、HABITAは業界のなかで一歩先んじて200年住宅への調査や実現方策を進めてきました。

実現への目玉が「木構造」です。木造で200年の耐久性など無理との声もありますが、歴史的に長寿命が証明されているのは木構造建築です。法隆寺は1300年以上の寿命を誇ります。飛騨の高山、富山など200年以上経っている住宅がたくさんあります。私は全国を見て回りました。300年以上の住宅がいくらでもあり、500年前という住宅もあります。全国のリスト300件を作りました。木構造による200年住宅の可能性は歴史が実証しています。ヨーロッパにも中国にも木構造の家はたくさん残っています。400年~500年のものが現在も使われています。

HABITAは200年住宅推進のヒントをプレハブ住宅の対極にある古民家再生から導き出しました。現存する日本の古民家における共通点のひとつが木材を覆ってしまうのではなく、見えるかたちでの“現し”です。木材が蒸れて腐ることがないのです。構造材である柱と土台に五寸角(15cm)の木材を採用しています。梁は5寸1尺(15cm×30cm)です。一般工法の木造住宅の柱は普通、3寸5分(10.5cm)が標準で、四寸角(12cm)も少ない。いわんや五寸角は例外的な存在でまず見かけません。五寸角は頑丈であることに加えて、耐火になります。残っている古民家の多くは五寸角の柱でしたし、今年3月に発生した能登半島地震でも倒壊しなかった家の特徴が柱、梁など構造材が五寸角をはじめとする骨太の柱、土台であることが判明しています。さらに、建築構造の面から強度のある「節のある木」の乾燥材です。生木ではありませんから腐らないのです。強度はムクの1.5倍です。狂わない構造です。

すでにHABITAモデル住宅の見学会でも、柱、土台など木造現しの骨太デザインが話題です。また、HABITAではメンテナンスを定めています。35年に一度の改修を行い、さらに3度目の築後100年に再生を実現します。そして200年に向けて2回の改修を行います。これは古民家の再生と同じです。この再生のために、基本構造が古民家と同じポスト&ビームの木構造を理想としました。HABITAは自信を持って、200年住宅を推進していきます。

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