MISAWA international

HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



メインメニュー



01

2007年09月29日

「死ぬ前までやれ」

今日は仕事の締め切りが多い日でした。
さいたま新都心でのコンペの締め切り、10月1日よりスタートするHABITAの発表会で配る資料の最終チェック、モデル住宅の完成、半期の業績締め切りです。

私は締め切り日に向かっていつも思うことは、どこまでやったら出来た出来ないかになるのだろうかということです。
月末までに目標が達成していないのに、8時頃には社員が居ません。
どうして12時までやらないのでしょうか(女子社員は別)

財務省がかつて大蔵省と言われた時代、キャリアの課長に提出する書類の期限が12時までと言われており、申し訳ないがとても間に合わないと伝えたところ、「時計の針を止めておくので、持って来い」と言われました。
今でもその時の感激を思い出します。
さすがにキャリアだ、日本の役人はしっかりしていると・・・

目標に向かって「死ぬ気でやれ」とはよく聞きますが、これは大甘。
ソニーの盛田会長は「死ぬ前までやれ」とおっしゃっていました。
井深さん、盛田さん亡き後のソニーに今ひとつ面白味が足りないのはこんなところにあるのではないでしょうか・・・

2007年09月28日

人財

若い学生さんとも各界のトップの人とも平常心で会話が出来る優れた人が時々おられます。
日頃の勉強が大切のようです。

今日お会いした方は、大学卒業以来毎年100冊以上の本を読んでおられるそうです。
私が書いた、つたない本も次に会った時には隅々まで読まれていて驚きました。
世の中には色々な人がいます。

優れた人を人財といいます。
一般的な人を人材といいます。
ただ居るだけの人を人在といいます。
終わった人を人済といいます。
居ては困る人を人罪といいます。

今日はしばらくぶりに人財にお目にかかることが出来、いつものことながら大変勉強になりました。

2007年09月27日

男が男に惚れるとどうなる?!

今日は朝からそわそわしていました2時に来る「いい男」を心待ちしていたからです。
彼の名前はサムシングの前社長(30代)、紹介者は元東京ミサワホーム社長の坂本さんです。上場会社の社長であり、創業者、地盤調査会社という新しい分野で活躍されています。

最近の付き合いで数回お会いしただけなのですが、会うたびにドキドキして「何か手伝うことはありませんか」と申し出てしまう。
今日の面談では、本で対談する約束を取り付けました。
必ず成功される方だと思っています。相手をその気にさせる色気があるのですから・・・

2007年09月26日

時代の流れ

私は水泳ができません。自他共に認める運動オンチですが、川の流れに逆らわず、身を任せていれば、対岸に泳ぎつくことは可能だと思っています。
流れに逆らって直角に泳ぐと、途中で力尽きて事故になります。
一番危険なのは、川の上流に向かって泳ぐことです。これをやれば必ず死ぬことになります。

今、住宅産業の川の流れには急流になり、水カサを増しています。
お気をつけください。一番大きな流れは地球環境問題です。

070926_1.jpg

2050年の住宅ビジョン  日、中、英、独で発売中 (プレジデント社)

2007年09月25日

どんな工務店が良いか

六本木工務店さん、MSDフロンティアさんには、是非HABITAに取り組んでいただこうと願っています。工務店さんは中々難しいのです。

ミサワホーム時代、たくさんの提携会社がありましたが、その中から成功した企業は実は少ないものでした。それは現状の経営をどのように脱皮していくかということが問題で、現状の実態がいかによくとも、結果はわかりません。脱皮は5回行われなければ成功に結びつかないのです。

1. まずお金大好き人間になること
2. 収益志向(高い配当を実現する)
3. 拡大志向(一層お金持ちになるよう務める)
4. 人材志向(人材ではなく人財でつくる)
5. 福祉志向(世の中のために尽くす)

経営者は5つの段階を上がり、脱皮しないと成功しない。また、1~5の順序を間違えてもダメです。儲かっていないのに、会社を大きくしたらダメ。大きくもない会社が世のため、人のためと言うのはおかしい。

私はここ数ヶ月、提携工務店候補の方々とお会いするたびに、占い師のようなことをしています。この人は5回脱皮が出来る人かどうか。それを見なければなりません。少人数の工務店さんでもよいのです。1人でも良いのです。着実に向上しようという気持ちが大切なのです。今日お会いした2社さんは、その気持ちがあるとお見受けいたしました。若大将の営業努力が鍵のようでした。

2007年09月24日

古民家とそば

松本平に築300年の古民家を再生したそば所があります。
父の墓参りの帰りに立ち寄り、奥様が作られたそばと漬物を頂きました。
日本の住まい文化の中で、そばを食べるのは格別です。
松本の風土のせいか、奥様の調理方法のせいか、とにかく美味いのです。
おそらく、古民家、風土、調理が一体となって五感に響いてくるのでしょう。
食べることに関して、全く興味のない私が、行けば寄ってみたくなるのですから。

降幡先生の「古民家再生ものがたり」です。

070924_1.jpg

2007年09月19日

「HABITA」のお客様

今朝「HABITA」を建てられる方と、設計家と一緒にご自宅でお会いしました。設計家とは日頃お付き合いのある方でしたので内容はまとまっていました。

公園に面したロケーションの良い角地で、スキップフロアの3階建てで、階段の幅が一般的には1m程度のところ、2m20cmあり、スキップは上下階が繋がった空間となっています。面白い設計です。「HABITA」の5寸角を上手に表現されてます。準防火仕様の設計です。今までご紹介した住まいとは違ったものです。

今日はもう一人のお客様は、華道の池坊の偉い方です。今回別荘を建てられるということで、「HABITA」の構造を気に入っていただき、来春着工ということになりました。「HABITA」のお客様からポツポツお声をかけていただけるようになりました。

2007年09月18日

国交省に報告

国交省住宅局長、住宅生産課長に来月から200年住宅を販売することを報告に行きました。結論は大歓迎でした。国交省も現在、200年住宅の推進普及方法を検討しており、来年度予算を100億円を要求したということでした。自民党の中で200年住宅の提案をしていた福田氏が、総裁になられた暁にはまっさきに推進されるものと期待しています。私から説明したことは以下の通りです。

1.日本国内にある築200年以上の住宅300件のリストがあり調査をしていること
2.ヨーロッパには木造住宅で築400-500年という実績があり、データや写真が
  たくさんあること。
3.200年住宅に使用する建材は鉄、コンクリートには実績がないので難しいと思う
  木造は可能である。
4.200年住宅「HABITA」の説明。
5.アメリカで80年前に行われたトルマン大統領による住宅政策の資料が手元にある
  ことをお伝えしたところ、住宅局で参考にしたいのでその資料が欲しいとのことでした。

国交省の政策決定以前に、当社は来月からHABITAをスタートさせます。国交省からは一応了解していただきました。

福田康夫候補の演説

福田康夫候補の演説を一部抜粋致しました。200年住宅のことに言及されています。

自民党党首 総裁選挙 福田康夫候補 所見

私は、このたびの自由民主党総裁選挙に立候補をいたしました、福田康夫でございます。このたびの突然の選挙にあたりまして、この選挙に至る経緯等を考えまして、皆さま方、党所属国会議員の先生方、そして党員・党友の皆さま、そして広くは多くの国民の皆さま方に、心から謝罪をしなければいけない。そのような状況のなかで、急きょ、総裁選が行われるということになりまして、私も立候補することを決意いたしましたけれども、わずか4日しかないという中で、ここまで至ったわけであります。私も、政見を十分準備したという状況ではございませんけれども、しかし私の所信の一端を皆さま方に聞いていただき、そしてご判断を願いたいと思っておるところでございます。

今の時代というのは、いろいろな問題があります。そして、その問題、一つ一つを着実に解決していかないと、この日本、そしていま自民党に持たれているこの皆さま方の不信、国民の不信というものは、解決していかないのではないかと思っております。

日本は幸いにして、環境のことで申し上げれば、技術的には先進国であります。世界をリードできる国であります。その日本が、そのような働きかけを世界にしなければ、われわれは怠慢の謗りを免れない。その結果何が起こるか。お互いに資源と環境悪化のことについて競争、ケンカを始めなければいけないということを、私どもはやはり考えなければいけない。

そのようなことを考えて、そういうことを達成できるためにどういうことをしていくのか、いろいろな方策があります。私は自民党の中で、「200年住宅」というプランを提案いたしております。そして具体化をするための制度を組み立てておるところでございますけれども、この200年住宅というのは、いま現在たった30年しか持たない、新築して壊すまで30年という、この無駄遣いをやめて、欧米並みに50年、70年80年というように寿命を長くしていく。そのことによって、資源を節約し、そこから出てくる廃材を少なくする。環境のためにそういうことをしていく。また、30年の家が200年持てば、コストも安くなります。国民負担が住宅については格段に小さくなるということも、私どもは考えながら、将来の国民負担が増える要素が多い中で、少しでも国民負担を減らすことを考えていかなければいけない。国民負担、環境の問題、両面を考えて、われわれはこういうようなことを具体的にひとつひとつ積上げていく。その結果、できる社会が「ストック型の社会」であります。要するに、つくったものは次の世代でも使ってもらいましょう。その次の世代でも使ってもらいましょう。そういう考え方をこれからは取り入れていかなければいけない時代になったのだと、そういうことを提案するのが自民党であり、それを実行するのが自民党だと思っております。

私は「自立と共生」という言葉を改革の理念にしたいと思います。自立は、地方も自立、都市も自立。共生は、「共に支え合う」という共生。地方と都市は、お互いに話し合って、そしてお互いに共生することを考える。共存社会なんですね、お互いに。国際社会でも同じようなことがいえると思います。国際社会では、日本は自立します。しかし、日本だけでは生きていけません。やはり、国際社会の中で共生をしていくという精神が必要なのです。そのようなことを私は改革の中心に据えて、政策の課題として取り上げていきたいと思っております。

そういうことを考えながら、私はもし、総裁という立場を頂けるのであれば、そういう観点から強力な政策立案、そして実行をしてまいります。そして同時に、お金の問題を一切問われないようにするということは、心構えとして大事だというふうに思っておりますので、そういう提案もしてまいりたいと思っております。どうか、皆さま方によろしくお願いを申し上げまして、私の所信の表明とさせていただきます。大変ありがとうございました。

2007年09月17日

敬老の日 ~三世代のすすめ~

私の家には93歳の母親がおります。父は8年前に93歳で亡くなりましたが、現在、三世代同居です。また、近所に長女が嫁いでおり、孫を連れて年中遊びにきますので、それを考えると四世代同居ということになります。三世代住宅のメリットは子供に対して4人の親がいるということになるので、色々な人生を教えることができることです。両親だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんの意見も大切だと思います。

地球に存在する生物の中で、人類だけが増え続けています。それはほとんどの動物は、生殖機能を失うと死んでしまうからです。例えば鮭は生まれ育った川で卵を産むと死んでしまいます。人間は生殖機能を無くした後は孫を育てるという役割を発見しました。

オラウータンの98%の遺伝子は人間と同じと言われています。ですがオラウータンは4年に1度しか子供を産みません。子育てが終わった後、次の出産の準備に入ります。人間は年子を産むことが可能です。それには子育てに協力してくれるおじいちゃん、おばあちゃんの存在が大きいのです。

世界の金融を支配しているユダヤ人、アメリカのエリートといわれるワスプ、ヨーロッパのエリートもみな大家族主義です。日本の都会は、高度成長により田舎から人が集まり、核家族になってしまいましたが、本来はスープの冷めない距離に三世代が集まるのが良いのだと思います。(敬老にあたって・・・)

2007年09月16日

東京国際フォーラム ASJ説明会

有楽町の東京国際フォーラムで、ASJに加盟している建築家の方との提携記念イベントを行いました。9月16-17日の2日間で約200名のお客様がご来場され、設計家と打合せをされていました。

私は200年住宅『HABITA』にご関心のある方に講演をさせていただきました。お客様は設計家によい建物を造っていただこうと、真剣に打合せをされていました。

「HABITA」モデル案内

山田建設の山田社長に中国工場から帰国された足で、東金のモデルをご覧頂きました。日が暮れかけていたので、サーチライトで照らしながらご案内しました。山田社長は根っからの技術屋さんですので、隅々まで注意深くご覧になられていました。山田建設さんは千葉県で約500区画の分譲を計画され、『HABITA』の採用を決めていただいています。200年住宅のモデル事業になれば良いと思っています。今後とも総合的に提携し、山田建設さんが大規模に行われている高層住宅とシナジー効果が出るように、建築部材の検討を合わせて進めていきます。山田社長のことは、以前にもご紹介いたしましたが、お互いに新潟出身で長いお付き合いをさせていただいております。

今回も夜遅くまで、なのはな工務店さんにお付き合いいただき、ありがたく思っています。

2007年09月15日

中堅建設会社講演会

ゼネコンは公共事業の減少により、民需に対する取り組みついて、不動産業、不動産の有効活用、住宅についての勉強会を行っております。主催者はハイアスの浜村社長です。

私は「時代の大きな流れ」について、話をさせてもらいました。
1) 公共事業は減る
2) 大手住宅会社は赤字であり、ビジネスモデルは古くなった
3) 地球環境が深刻である
4) ファンドの活躍が活発である
5) 日本のバブル崩壊が再びある
6) 「HABITA 200年住宅」の概要

「時代の流れというものがあり、流れに逆らった事業は上手く進まない」と話をさせていただきました。川の流れに沿って、流されながら泳げば、対岸に泳ぎつくことができます。流れに直角に泳ぎだすと、力尽きて、事故になります。最もひどいのは上流に向かって泳ぎ出すことで、間違いなく一命を落とすのだと思います。今日本は、水かさが増して、川の流れが早くなっています。それだけに経営が難しさを増しているということだと思います。

今特に大切なのは、地球環境問題です。今年行われたドイツでのG8サミットでも、先日のAPEC首脳会議でも地球温暖化が問題となり、来年行われる北海道洞爺湖サミットでも、この問題が主要な議題となると言われています。地球温暖化が、このまま進むと、海面が上昇し、低地にある国は、国そのものが消滅する可能性があります。日本も銀座、丸の内が水没する可能性があります。すでに「国会等の移転先候補地」として、栃木・福島地域、岐阜・愛知地域、三重・畿央地域3カ所が正式に決定されています。関西空港は海抜5m、一昨年開港した中部国際空港においては海抜7mの土を盛り出来上がっています。南極の昭和基地は、氷に閉ざされていた大陸でしたが、現在、夏は氷が解け、陸地が見える状態です。

また国内においては、温暖化によりシロアリの被害が大きくなっています。終戦時には台湾にしかいなかったものが、大阪万博時に大阪で発見され、現在は東京をすぎ、北海道まで生息しています。このシロアリはどう猛で、コンクリートを食べ、穴をあけ、建物の土台、柱を破壊してしまいます。神戸淡路地震は地震の被害というよりは、シロアリの被害であったということを、私は現地で確認しております。

油の奪い合いが第一次、第二次世界大戦を引き起こし、現在の中東問題も資源の枯渇が原因です。また資源の枯渇により、飢餓はすでに深刻な問題となっています。地球上には現在66億人が住んでおりますが、25億人が適正規模とも言われており、世界中で多くの人々が餓死ししてゆくというシナリオが現実化しています。

公害については皆さんがご存知のように、ダイオキシンをはじめ、人類が滅亡する恐ろしい話が沢山報道されております。このままでいくと、2060年には日本人の平均寿命が20歳になるという政府のデータもあります。

地球環境問題は時計の針で言えば、夜の9時、10時を指しており、人類滅亡目前です。地球環境について、地球全体を把握している学者はわずかに数名とも言われておりますが、東京大学生産研究所の山本良一教授のご指導を私は10年前ほどからいただいており、この度講演会でお伝えすることができました。会場に参加された皆様は、想像以上の深刻な地球環境に、ショックを受けられたことと思います。詳しくは、『2050年の住宅ビジョン』(三澤千代治著、プレジデント社)を、ご覧下さい。

2007年09月14日

北九州でHABITAの講演

ミサワホームOBの八木橋顧問にお願いして、北九州の20社の工務店さんに集まっていただき、そこでHABITAの事業の取り組みについて、私の話をきいていただきました。

講演の内容は
1) 地球環境がいかに大切か
2) 地産地消はどうやって行うか
3) 「200年住宅」はどのように作られるか
4) 「200年住宅」はなぜ長く使えるのか
5) 「HABITA」はなぜ安くできるのか
6) 「HABITA」の経営のあり方、営業のあり方、建設のあり方
などなどです。

講演の後、半数の方達が残られ提携の打ち合わせをいたしました。今月中にも何社かが、事業に参加されることになると思います。ミサワホームOB建材輸入メーカーの、I.M.S磯田社長に感謝申し上げます。大変お世話になりました。これからもよろしくお願いします。

埼玉新都心巨大プロジェクトコンペに参加

私は九州に出張中でしたが、埼玉の巨大プロジェクトコンペの申し込み最終日でした。設計はすでにできあがっておりましたが、土地の購入価格について関係者で大詰めをし、午後の2時に入札いたしました。

このプロジェクトは日本一高い310m、70階建てのタワーを建設し、屋上には3機のヘリポートが設置されます。成田空港、羽田空港、福島の須賀川空港を活用して、世界の最優秀な医師がヘリで到着。また世界の重要人物がプライベートジェットで空港に訪れ、空港より埼玉のこのタワーに飛行、到着します。タワーはシティホテルになっており、別棟では、国際先端医療施設が設置されております。もちろんこの病院は、地元の埼玉県民に大きく寄与するものでありますし、東京都下地震災害に襲われた時、緊急バックアップ施設として、有効に働くものであります。

以上の施設の他、さいたま市のサッカーミュージアム、埼玉県の多目的ホール、さらに地元施設、子育てのための施設などを含めた、賑わいのある複合都市施設となっております。UR都市機構、埼玉県とさいたま市の土地に建設するもので、総事業費1000億円前後の大プロジェクトです。

私の財団法人住宅都市工学研究所は、事業主に対して設計を中心に事業計画をとりまとめて、提出いたしました。1年前より進めてきたことでありますが、この1ヶ月は徹夜もし、まとめあげました。発表は11月中旬ということで、期待をかけております。

スタッフは、住宅都市工学研究所の理事のA先生がまとめ役になり、特別研究員小坂さん、村野さん、加藤部長が事務局となりました。超高層の構造について、日本で最も実績のあるB研究所において中心的役割を担っていらしたC博士、そして制震構造において最も権威のあるD研究所のE博士に参加してもらい、超高層に自信のもてる設計となりました。計画と意匠については、日本4大設計事務所の1つであるF事務所に、そして設備については、地域エネルギーについて日本で有数なG事務所に参加してもらいました。

事業主は急成長をとげている日本のファンドであります。今回のコンペでは、大手ゼネコンの大半が営業停止期間ということで、参加することができませんでした。14日は北九州出張中ということで、講演会の合間をぬって関係者と電話で連絡をとり、入札価格を決めるという慌ただしい一日でありました。珍しく、くたびれました。

関係者の皆様、大変有り難うございました。この連休、ゆっくりとお休み下さい。

2007年09月13日

全宅連東京支部講演会

全宅連は業界最大の60万社を抱える不動産団体であり、最近は不動産の本業の他、保険、金融、建築、政治関係と広く活躍しております。藤田理事長は見識が広く政府委員会で活躍されておられますが、私とのご縁では、私が理事長をしております財団法人住宅都市工学研究所の理事を引き受けていただいております。

以前より親しくしていただいておりますことから、「今後展開するHABITAの事業について、全宅連の会員のために、また三澤さんのために、よい取り組みとは何かを考えましょう」と、東京北支部のお世話で講演会第1回目が行われました。80名ほどの方のうち、約1割の方が建設業を行っているとのことでした。もちろん分譲住宅を行っている会社も、多数おられました。今後さらに友好的な関係を深めることができると、講演会の後の懇親会でお互いに確認できたと思っております。私の話の内容で好評だったのは、「地球環境問題」と、「HABITAの地産地消」でした。

ご希望の方に『二百年住宅を一緒に!』(三澤千代治 著)を差し上げています。下記までお申し込みください。

申込先:03-3348-8031
担当 高橋さんです。

○○銀行東京支店講演会

銀行さんより、これからの住宅ついて話をしていただきたいという、有り難いお申し出をいただいて出かけてきました。50名ほどの取引先の方々でした。

話の内容は
1)住宅は誰のために作るか~子どものための住宅
2)日本の住文化は世界一優れている
3)資産価値のある200年住宅
4)地球環境について~温暖化、資源の枯渇、公害

などです。銀行関係者の方々に感謝申し上げます。

2007年09月12日

HABITA現場見学会

8月より毎週水曜日、新宿本社発、浦安ブライトンホテル経由のバスにて、HABITAの現場に提携工務店さんをご案内しております。毎週15~20社の提携希望工務店さんに、CSランバー工場内のモデルを見ていただいていただき、その後ホテルに戻り皆さまのご意見をきかせていただいています。年期の入った棟梁より厳しい話も伺っております。今日現在400社600名の方々から、貴重なご意見を賜り、すでに正式に契約を結んだ工務店さんも多数出ております。

今後も毎週行ってまいります。新たなビジネスモデルを求める工務店さんは、ぜひご参加ください。10月からは、一般ユーザーの方々もご案内できると思います。

工場見学申込先:03-3348-8031
担当 高橋さんです。

2007年09月11日

日本最大の設計集団 ASJとの提携記者発表

この度ASJはMISAWA・international株式会社と提携し、HABITAの設計を行うことになりました。ASJは現在900名の設計家集団で、近い将来2000名になる見込みです。すでに設計家 井内先生とは仕事を進めており、新しい住宅(空のある家)開発が進んでおります。

私は45年間、140万戸の住宅の建設に携わり、多くの設計者の方々とお会いしてきましたが、優秀な設計者、特に住宅の優秀な設計者は非常に少ないと感じております。「才能」と「実績」がなければ、優秀な設計者とは言えません。デザインは、「才能」によるものです。生まれ育った環境などが深く影響し、後から学習し身につけた能力だけでは難しいと感じています。私の大学時代、皆が認める才能のある者は100名の内、たった2名でした。「実績」では、お客さまにご迷惑をおかけしながら勉強を積み重ねます。納得のいく実績を作るには、100棟の経験が必要だと思います。100棟と言えば、やはり最低でも5年~10年は期間が必要になります。

このようにして考えてみますと、住宅の優れた設計者をお客さまが選ぶということは、大変難しく、厳しいものがあります。大手住宅会社は1000名程度の設計者がおりますが、今お話したような「才能」と「実績」を兼ね揃えた納得のいく設計者というのは、実際は10~20名程度だと思います。

優秀な設計者と、そうでない設計者との間では、出来映えが2倍開きます。例えば2000万円の予算の場合、優秀な者が設計しますと3000万円程度の家ができあがります。能力のない設計者がまとめますと、1500万円程度の家しかできません。絵画や彫刻のように、実力のある者と無い者の作品の差が、何百倍もあるというわけではありませんが、住宅に関しては2倍の差はあると思います。

HABITAは今後よい仕事をするために、沢山の設計者の中から「才能」と「実績」のある、<人財>を探していくつもりです。今回のASJとの提携により、その意味で大きく事業が進展する可能性ができました。

2007年09月09日

鳥取講演会

9月9日に鳥取県民会館で行われた『木の住まいフェア』に行ってきました。地産・地消で地域に根ざした家づくりを目的としたフェアです。今回、私は『日本のこれからの住まいは地域工務店が主役になる』とのテーマで講演をさせて頂きました。出席されたお客様は200名、そのうち建築木材関係の業者さんが30社程いらっしゃいました。

講演の後、今後HABITAの展開にご協力していただける建築関係者の方や、木材関係者の方と懇談を行い、有意義な時間を過ごしました。また、鳥取県に行ったら是非見たいと思っていた、知頭の石谷家(古い庄屋)も見せて頂き、素晴らしい時間を過ごすことができました。お世話になりました方々にお礼を申し上げます。

【主催】鳥取県木造住宅推進協議会
【共催】(社)鳥取県建築士会、(社)鳥取県建築士事務所協会
【後援】鳥取県

次回は、ASJとの提携です。以降、北越銀行講演会、全宅連東京支部講演会、九州講演会、ユニキューブとのコラボレート、国際フォーラムでの講演会と続きます。

三澤ブログを検索:
アーカイブ