地球環境に取り組む
うれしい話がありました。10年前、私はニュービジネスに関する講演で、バイオ技術について話をしました。
これが動機となり、チーク材の成長を3倍に速めるという技術に投資、そして開発に成功し、インドネシアのカリマンタン島に植林を始めた方がいます。宮崎林司さんという方なのですが、古くからの友人である太田さんの紹介で私に報告して下さいました。
チーク材はご承知の通り高級木材で、家具や高級内装材に使われていますが、世界的に枯渇しています。宮崎さんは住友林業に勤められていたのですが、その間、大量の木材を伐採してきたことから、人生の後半は植林事業に従事したいということで、バイオ技術を利用して木材の成長を3倍に速める技術を開発したそうです。インドネシア政府の協力を得、植林開始から5年が経ち、その面積は200haにまで広がったとのことです。さらにあと5年すると、建材として使えるということでした。宮崎さんはこの事業をさらに拡大して地球温暖化抑止のために尽くしたい、とおっしゃっていました。宮崎さんはこの事業への新たな投資家を求めておられます。関心を寄せる企業、個人はたくさんいらっしゃるでしょう。ちなみに利回りは、一億円ほどの投資が5年後、2億円になるということでした。欧米では、木材は投資対象になっていると聞きます。私も何人かの投資家をご紹介したいと思います。今後が楽しみです。
コメント
地球温暖化が深刻化する中で、宮島氏のような活動はとても考えさせられるものがあります。
ほぼ毎日行くコンビニやスーパーでもビニール袋を削減しようと環境問題に取り組み始めております。私もこの運動になら参加できると考え、ビニール袋は極力貰わないように心掛けております。
小さなことかもしれませんが、このいような事の積み重ねが大切であると信じております。
藤枝
投稿者: Anonymous | 2007年10月22日 21:50