住宅まちづくりフォーラム 2
車に乗っていると、あちらこちらで街路樹を剪定している光景を目にしますが、これには理解に苦しみます。東京で唯一剪定しない場所は、皇居の中と明治離宮の林の2ヶ所だけです。
街路樹には周りの空気を浄化し、また日光を遮ることでヒートアイランドを防ぐ効果もあります。街路樹を切るということは、環境のためにも良くはありません。
そこで提案するのは、その予算で荒れた山々を整備していただきたいということです。
倒れた木を取り除き、無駄に茂った葉を剪定すれば、日陰になっていて育ちの悪かった木も成長し、森が生き返ると思います。地球環境のために是非進めて欲しいのです。
フォーラムのテーマは以下の通りです。
国土交通省 「地域住宅交付金による住まい・まちづくりの新たな展開」
東京都墨田区 「墨田区の緑化対策と雨水利用の推進」
宇都宮市 「宇都宮における中心市街地居住促進の取り組みについて」
神戸市 「神戸市における子育て世帯への住宅支援施策の展開」
飛騨市 「飛騨市的田舎暮らしのススメ」
福井県 「伝統的民家の保存および活用の推進」
コメント
日経ホームビルダーのハビタの記事を拝見し、とんで参りました。私も街路樹の剪定の痛ましさにはいつもこの時期嘆いております。私が6年住んでいました北海道のとある町は、街路樹の大変多い所でしたが、剪定というよりは伐採に近い状態のそれはひどいものでした。何のための街路樹か、社会のあり方を含めた問題だと思います。今後、日本の森林は500年計画くらいのスパンで再生計画を真剣に立てなければ、本当の森を作ることは到底出来ないと思います。シベリアやブラジルの原始林を伐採することなく、地産・地消で森を維持する。その為には、日本の住宅産業をはじめとした、木材関連業界全体での森に対するアクションが絶対必要です。
投稿者: じょうびたき | 2007年11月30日 12:01