MISAWA international

HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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2007年12月28日

和歌山ミサワホームの福島社長がHABITA参加

この度、和歌山ミサワホームが『HABITA』に参加していただけるという、うれしい知らせを聞くことができました。和歌山ミサワホームは和歌山県全域と大阪南部を中心に活躍している、ミサワホームのメインディーラーで、社長の福島さんは30代にミサワホームを立ち上げ、初年度から35年もの黒字経営を続けてきました。大変優秀な会社です。

先日福島社長とご子息の福島店長とお会いした際に、次のようなことを言われました。
「トヨタがミサワホームに出資してきたとき、トヨタホームに社名変更をすると思った。
そこでミサワデザイン株式会社を資本金1億円で設立した。今後もミサワの旗の下で仕事を続けると決めていた」
「トヨタホームでは戦えない」
「私の一生はミサワ、ミサワでやってきたので、県内でもミサワの名で通っている。今さら変えられない」
と。私は男冥利に尽きる話だと目頭が熱くある思いで聞いていました。
新年より『HABITA MISAWA DESIGN』としてスタートします。

2007年12月18日

東京ビックサイトで講演

全国賃貸住宅新聞が、全国で年に40回住生活の総合展示会を開催しています。各県の一番大きな施設に、ディベロッパー、ハウスメーカ、建材、設備メーカー、不動産会社が集う総合イベントです。今回その展示会で講演をさせていただきました。
ご参加いただいた皆さんに『HABITA』にご関心を持っていただけたようでした。
来年早々にでも札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡でも講演を行ない、『HABITA』普及に努めたいと思います。

今回の講演は、亀岡太郎さんの紹介で実現したものです。私が亀岡氏と初めてお会いしたのは、彼が毎日新聞の記者をされていた頃ですから、以後約40年お付合いをさせていただいています。現在は15の媒体を発行している責任者です。今後とも良いお付合いが出来ればと願っております。

2007年12月17日

ジェルコと共同研究会スタートへ

ジェルコ(日本増改築産業協議会)は日本で唯一のリフォーム会社の団体です。
この度、山口会長をはじめ幹部の方にご来社いただき、200年住宅を実現していく上でのメンテナンスの重要性について話合いを致しました。

200年住宅の主戦場はリフォーム市場だと思います。200年の間にかかるリフォーム費用は新築請負代金の約4倍かかると考えています。
200年住宅と言っても、長持ちするのは構造体で、家の全てが200年持つというわけではありません。傷んだ箇所は取り替えていきます。
その取替えの手順や、時期が大切だと思います。『HABITA』ではすでにまとまっていることですが、1月にもジェルコと共同研究会をスタートさせ、より良いアイディアを生み出したいと思います。

2007年12月15日

構造と意匠について

おかげ様で提携店が50社を超えました。それとともに、設計と構造計算の依頼が増えてきています。
本来提携店がやる仕事ですが、しばらくの間は当社でサポートしていくつもりです。

構造と意匠はお互いに関係が複雑です。
お客様は自由な間取りを希望しますが、建築物である以上、すべてお客様のご希望通りというわけにもいきません。柱が無い家や壁が無い家はありえないのです。
かといって構造重視、例えば柱が3尺間隔で並んでいるような壁だけの家も存在しません。
『HABITA』ではポストアンドビームとし、全体のバランスを整えています。
それは柱(ポスト)と梁(ビーム)を組み合わせる工法で、2階を建てる時も当然、1階の柱の上に2階の柱を乗せることが原則です。

また柱が均等にならんで、梁が正式に掛けてあるものを、間面といい、美しい形を構成します。
それには柱を碁盤の目のように正方形に並べることが重要です。その正方形の大きさは、
1.5間角、2間角、2.5間角が理想としています。
『HABITA』は構造を重要視しているわけですが、強度だけではなく美しくなければならないと考えています。

歴史的建造物として有名な桂離宮が400年の歴史を経て、今尚美しいと感じるのは、装飾に頼らない構造の美しさ(構造美)があるからだと思います。
才能のあるデザイナーの方たちの協力を得て、200年住宅を実現して行きたいと思います。

2007年12月11日

岡山の岡田さん来社

岡山から岡田勲さんという方がお越しになりました。
もとミサワホーム中国にいた方で、創業者の加藤社長、正野社長、土井社長と仕事を一緒にされた方です。
私とも古くからの知り合いなので、腹蔵なく夜遅くまで語らいました。
現在は企画会社のライア、設計会社の飛夢房、施工会社の北屋建設を経営され、店舗設計と住宅の仕事をされています。

この度『HABITA』のコンセプトに共感していただき、モデルをご覧になっていただきました。センスの良い岡田さんに『HABITA』をお手伝い頂けたら、これほどうれしいことはありません。必ず成功される方だと思っています。
岡田さんの書籍「GOKIGEN NA SUMAI-ご機嫌な住まい-」を頂きました。ますますのご発展をお祈りしています。

2007年12月10日

ミサワホームの卒業生たち

ミサワホームに入社し、ホームエンジニアの講習会を受けた方々は4万人を越えています。
そのうち今もミサワホームに在職している方は1万人ですので、多くの方はミサワホームを退職し、それぞれの道を歩んでいます。
私は予てから、人材を組織に縛るのではなく、誰しもが自立できるようなスキルを身につけるべきだと考え社員の教育研修を行ってきました。
例えばホームエンジニアの資格では営業、設計、積算、金融の斡旋が出来るといった経営者としてのスキルも身に付けさせていました。
ところが建設業界を見渡してみると、重点的に一部の技術についてのみ磨きをかけさせ、広範囲な勉強をさせないところが多いように感じます。
まるで社員が独立することを恐れ、組織に縛りつけているかのような印象を受けてしまいます。
私は、日ごろから「もっと人生を自由に生きよ」と思っています。脱サラして事業家になってもよし、同業他社に移って活躍するのもよしです。
そんな考えだったので、今では多くの方々が多方面で活躍されています。
またうれしいことに『HABITA』にも大勢の卒業生の方々がご参加いただいています。
ミサワホーム卒業生のますますのご活躍を願ってやみません。

2007年12月07日

西川材によるHABITA

日本の木材でNo.1と言われている西川材で『HABITA』ができることになります。
三ヶ島製材さんにウッディー小池さんを紹介頂きましたので、先日工場を見せていただきました。3代に渡って埼玉県秩父で西川材を中心に出荷されている会社さんで、
年間1500棟の木材供給をされ、素晴らしいことに製材業、乾燥業、集成材、加工を同一敷地内で行う、一貫生産を進めていらっしゃいます。一貫生産をされている会社は非常に稀なことですので、いかに合理化されているのかがわかります。

小池社長に工場をご案内頂き、西川材の優れた材質の説明を伺いました。
ウッディー小池さんは建築だけでなく、住宅の請負もされていて、アメリカのデザイナーによるオリジナル商品、120万円/坪という高級住宅モデルも見せて頂きました。
工場の中で製材の音を聞き、ヒノキの匂いを嗅いでいると、幼い頃土場で遊んでいた記憶が甦りおかげで懐かしい気分になっていました。

2007年12月06日

パリコレのモデルに出会う

江戸城で使われている木材は西川材です。西川材とは江戸城から西の木材、くわしく言うと埼玉県を流れる高麗川、名栗川、越辺川流域で生産される良質な木材のことです。
幕府の御用林として育てられた西川材は埼玉の土壌と相性が良く、木材は目が覚めるようなピンク色をしています。(徐々に木材本来の黄色になっていくそうですが)

この度、この木材を所有されている三ヶ島製材さんに提携店になっていただきましたので、埼玉県の本社まで伺いました。
三ヶ島製材さんはおよそ1100年前の鎌倉時代から続いています。
秩父丘陵に樹齢100年の大きなヒノキ数千本を育てられ、現在、木曽のヒノキ、吉野のヒノキを上回る、日本一良質なヒノキ材として出荷されています。
今回その西川材を見せて頂きました。
ご存知のように、枝打ちを行うと節の無い木材が出来ます。
吉野材、木曽材は枝打ちを高いところまで行わないので、無節の材と言われていても、せいぜい4メートル程です。私が見た西川材は、10メートルの無節の材が出来ていました。枝打ちを11メートル行うことで長くて節の無い木材ができるのです。
私はその長く美しい木材に感動し、なぜかパリコレクションのファッションモデルに出会ったような気がしました。

三ヶ島製材さんの荻野社長は94歳ですが、現役社長としてご活躍されています。
大変お元気で、100歳まで現役を宣言なされたことも納得できました。今でもお1人で車を運転して出かけられているようです。
3人のご子息は専務、常務、取締役にご就任され、社長を支えられておられます。
また地元CAテレビ局も3局経営されているそうですので、200年住宅HABITA番組を提供していただけます。三ヶ島製材HABITAの誕生です。

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