MISAWA international

HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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構造と意匠について

おかげ様で提携店が50社を超えました。それとともに、設計と構造計算の依頼が増えてきています。
本来提携店がやる仕事ですが、しばらくの間は当社でサポートしていくつもりです。

構造と意匠はお互いに関係が複雑です。
お客様は自由な間取りを希望しますが、建築物である以上、すべてお客様のご希望通りというわけにもいきません。柱が無い家や壁が無い家はありえないのです。
かといって構造重視、例えば柱が3尺間隔で並んでいるような壁だけの家も存在しません。
『HABITA』ではポストアンドビームとし、全体のバランスを整えています。
それは柱(ポスト)と梁(ビーム)を組み合わせる工法で、2階を建てる時も当然、1階の柱の上に2階の柱を乗せることが原則です。

また柱が均等にならんで、梁が正式に掛けてあるものを、間面といい、美しい形を構成します。
それには柱を碁盤の目のように正方形に並べることが重要です。その正方形の大きさは、
1.5間角、2間角、2.5間角が理想としています。
『HABITA』は構造を重要視しているわけですが、強度だけではなく美しくなければならないと考えています。

歴史的建造物として有名な桂離宮が400年の歴史を経て、今尚美しいと感じるのは、装飾に頼らない構造の美しさ(構造美)があるからだと思います。
才能のあるデザイナーの方たちの協力を得て、200年住宅を実現して行きたいと思います。

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