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1人から上場へ10

2年目
2 偉い人と会う方法

皆さんは経営の勉強のためにと、今まで沢山の本を読んできたのではないでしょうか。
それももちろん良い事ですが、経営の勉強で一番効率のよいのは色々な人に会って直接話を聞くことです。2年目の課題です。

経営者の勉強会が全国各地で開かれていますが、それに出席し、実際に講師の考えを聞いたり、その後の懇談会で知り合いを増やしたりすることが、いずれ仕事に繋がる可能性があります。

私自身、分からないことがあれば専門家に直接聞きにいくということを心がけています。
特にその分野の第一人者と呼ばれる人に会いに行きます。

今日はそんな方たちと会える方法をお伝えします。

まず普段から憧れている方や、意見を聞いてみたい方を明確にしておきます。
そうすることで、新聞に載っているその方の記事に即座に反応することができます。
その記事を見つけたら、午前中に出版元に電話をし、取材した記者を呼び出してもらいます。
記者は書いた記事の反響を気にしているので、積極的に話をしてくれます。
記事に載っていないことも教えてくれます。
そこですかさず、ご本人を紹介して欲しいと記者に頼み込みます。記者が先方に電話をかけてくれたことを確認し、改めて自分から先方に面談を申し込みます。
そうすることで、必ずアポイントが取れます。

ここで大切なのは、記者にもご本人にも必ず午前中に電話をすることです。
午後になると、日々の業務に追われて記事のことなど二の次になってしまうのです。

私はこんな簡単な方法で、経団連会長の土光敏夫さん、稲山嘉寛さん、豊田章一郎さん、ソニー創業者の井深大さん、ソニー会長の盛田昭夫さん、三井造船会長の山下勇さん。
伊藤忠商事創業者の伊藤忠兵衛さん、瀬島龍三さん、その他100人近い方々にお会いしてきました。

記事を見て訪ねてきたとあって、先方も快く受け入れてくれ、時には「ここだけの話ですが」と記事以外のことも話してくれます。
同業社の競争相手でも同じことです。
ライバル会社にお伺いしたときには、内緒話をしていただいたことがあり、恐縮したことがありました。

勉強しようという気持ちをいかに率直に積極的に伝えられるかがポイントです。


<1人から上場へバックナンバー>
1人から上場へ
1 夢を見る方法
2 後は己のみ
3 株式公開するにあたって特に大切なこと
4 営業は必ずやる
5 展示場の建設
6 社員試験制度
7 初年度決算
8 なぜとことんやるか
9 知的財産を確保する

コメント

前略、私は以前ミサワホームのMRDのメンバーで、ミサワ社長とは数度お会いさせて頂いているものです。本日夕刊フジの記事を拝見致し大変懐かしくメールさせて頂いた次第です。当時、ミサワ社長のユニークな発想とバイタリティーに感服致しておりましたが、今回記事を読み流石三澤社長とまたまた感心致しました。当方は相変わらず不動産業を致しておりますが、又お会いする機会ができたらと思っております。

前略、私は以前ミサワホームのMRDのメンバーで、ミサワ社長とは数度お会いさせて頂いているものです。本日夕刊フジの記事を拝見致し大変懐かしくメールさせて頂いた次第です。当時、ミサワ社長のユニークな発想とバイタリティーに感服致しておりましたが、今回記事を読み流石三澤社長とまたまた感心致しました。当方は相変わらず不動産業を致しておりますが、又お会いする機会ができたらと思っております。

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