1人から上場へ14
2年目
6 好待遇とはチャンスを与えること
転職する人は当然、高待遇を期待しています。
社員の待遇には処遇をよりよいものにする「高待遇」と
適性を活かした部署に配属させる「好待遇」があります。
それには社長自らが面接を行い、適性を見抜かなくてはなりません。
『可山優三』が良いのです。俳優の加山雄三のことではありません。
可が山ほどあり、優が三つある人こそずば抜けた特色がある人です。
社会に出て優秀な人とは、学校の成績がオール優の人ではありません。
何かの能力が人より長けている人のことだと思います。
この能力を見抜き、適材適所に配置させられるかどうかで、社長の力量が問われます。
通常、採用面接は人事担当→役員→社長の順で行われますが、
私は社長→役員→人事担当の順で行っています。社長の眼力がものを言わせるのです。
社員の人生を活かすわけですから、社長として最も大切な仕事のひとつです。
<1人から上場へバックナンバー>・・・最新の3話です
13 自分より良い人を採用する
12 人財の採用
11 1位があって2位がない