1人から上場へ24
3年目
1 3年度目標
創業して3年ほど経ち、業績も順調に伸び続ける頃になると、社員も50名を超えてくると思います。50人というと学校の一クラス分ほどです。
社長の目が届く、ギリギリの人数ではないでしょうか。多過ぎず少なすぎず効率よく仕事ができる人数です。
この頃の受注完工目標は150棟で50億円です。
2 責任者を育てる
50名までは社長一人の力で取り仕切ることができるでしょう。
ですが、これから事業所を増やすに伴い、人員も増えることになります。
この時機から社長代行をする店長2名と事業部長1名の育成を始めてください。
また、それに伴い課長候補も育てなければなりません。
また、3年目を迎えると、辞めていく社員もでてくるでしょう。
ですが気にしないでください。社長の考え方、哲学を貫いてください。
3 株式上場宣言
3年目を迎え、2年目の決算を終え、多少の利益でも出たのなら、社内に上場宣言をしてください。
社員の士気向上に繋がりますし、宣言をしたことで社長自身腹をくくる覚悟ができるでしょう。
またこの時機にスキャンダルを起こせば、上場は不可能です。
社内の決まりを正しておかなければなりません。
販売建設個数が増えるにつれ、ついお客様ひとりひとりへの対応が雑になりがちですが、「会社は万に一だとしても、お客様には一生に一度のこと」という気持ちを忘れずに丁寧に対応するべきです。
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