1人から上場へ29
4年目
1 4年度目標
4年目になり社員が70名程になると、社長の目が行き届かなくなります。
そこで事業所を2ヶ所に分け、それぞれに店長をおいてください。
店長とは社長の代行者です。
前年に設立したディベロッパー事業部と合わせて、3事業部で営業推進することになります。
また3年間のアフターサービス・メンテナンスの実績を活かし、将来のリフォーム事業につなげていきたいと思います。新しい組織の新設が必要です。
2 提案制度
4年目になると社内全体の空気が停滞気味になります。3年間突っ走ってきた疲れが出てきたせいもありますが、業務がマンネリ化してきたせいでもあります。
社員によい仕事をしてもらうために、仕事のあり方について社員提案制度を設けたらいかがでしょう。つまり社員の知恵を借りて会社を運営していくわけです。
3年目まで社長のワンマン体制でよかったのですが、4年目ともなるとそうはいかなくなります。社員全員の力で自走できる体制に入る頃です。
3 1/4入金の徹底
支払いが滞りがちな過小の契約金が増えていませんか。
正しいルールを再度確認してください。
契約時1/4、着工時に1/4、上棟時に1/4、引渡し時に1/4入金に徹底してもらいましょう。
お客様に手持ち資金がない場合、金融機関から代理受領を実行して頂きたいと思います。
4年目は事業所を増やすため、資金が必要になります。1/4入金制度を徹底し、資金繰りを良好にしておかなければなりません。借入を起こすことなく、新たな事業所をつくることが望ましいのです。
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