MISAWA international

HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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2代目から地域NO.1へ13

3年目
4 管理と検査

住宅会社では、絶対にミスは許されません。人命に関わる可能性もあるわけですから。

ですが神様でない限り、ミスをゼロにするのは難しいでしょう。
HABITAでは内部の管理部門とは別に外部に検査機関を設け、二重の検査を行っていきます。
実際に、人の命を預かるような企業、例えば造船業や航空業では、この二重検査方法をとっています。
検査を二重にすることによって、1000回に1回の確立で起こるミスが、
1/1,000×1/1,000=1/1,000,000になります。
これは昭和45年に造船業界がリベット接合から溶接接合に変わった際に、三井造船の山下会長から伺ったことです。
「管理しているのは当たり前、管理密度が問題」とおっしゃっていました。


5 土地は手がけない

HABITAは土地を手がけないことにしています。
バブル崩壊の原因は、景気後退による土地の下落と一般的に解釈されていましたが、
土地の下落は「米の自由化」が起因していました。
当時外国から米を輸入することで、国内産の米の需要が減り広大な農地が余りました。
その休耕地の面積は全市街地の2倍に及んでいたと言われています。

この状況が続く限り、土地の値段が一時的に上がることはあっても、それが継続することはありません。
HABITAは技術で勝負します。土地で利益をあげることは考えないことです。土地のリスクは取らない経営を進めます。
ディベロッパー、不動産会社とタイアップし、仕事を進めて下さい。


6 社内試験制度

住宅には覚えるべき事柄がたくさんあります。
本来は大学で教えるべきことですが、残念ながら大学の建築学科では住宅は教えていないのです。
一般教養を2年やり、専門学科は春休みや夏休み、冬休みそれに休日とサボりを入れると、正味6ヶ月という短い期間に、都市計画、ビル計画、集会場の設計、構造、材料、施工法等の勉強をするのですが、住宅の時間は取られていません。
授業が行われたとしても、住宅の平面図を1枚描く程度が日本の大学の現状です。
従って大学の建築学科をでたからといって、住宅の専門家というわけではありません。
かつてゼネコンがこぞって住宅業界に参入しましたが、いずれも成功しなかったことがそれを如実に示しています。
今企業に求められているのは、教育研修です。
教育研修は、営業系、技術系に分かれて行います。
期間はおよそ1週間を目途に行い、住宅の設計、積算、金融の斡旋、環境問題、営業知識を身に付けさせてください。一人5役です。
最後にテストを行い、100問出し、80点をとれば合格でしょう。
これは1次試験というもので担当者全員が持たなければならない知識です。
次に半年後に2日ほどかけて2次試験を行います。その内容は、会社のルールが何故決められているかきちんと理解しているかどうかというものです。全30問で、これも80点を合格にします。
さらに1年後、3次試験としてルールの運用ができるかという試験を行います。これもやはり80点を合格にします。

試験・試験というと若い人が嫌がると考えている年配の経営者もいるようですが、それは違います。若い人は小さなころから試験を受けているため、慣れています。
試験を行うのは、むしろ明確な企業方針を持っている良い企業と理解されるはずです。

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