MISAWA international

HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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2008年09月28日

1.篤姫から170年
        200年後の日本は?

NHK大河ドラマ篤姫を、しばらくぶりに見ている。薩摩がイギリス海軍に負け自信を失う場面。勝海舟は、これで日本は目が覚めるというくだり。
篤姫の時代より170年たっている。この170年間に日本は大きく変わった。当時の人は想像のつかない変わりようであろう。
今、200年住宅に取り組む私共は、200年後の日本を思い描かねばならない。誰が考えているのだろうか。ひょっとすると誰も考えていないのではないか。「そうだ、私がブログに書こう」と思った。

第1回は日本人の寿命が何歳になるか考えてみたい。
信長の時代は35才、明治が50才、そして今80才である。大変な伸びである。私の知りえた話を集めると、2025年には90才。再生医療が始まり、癌、脳血管の治療が進展する。
2040年には100才となる。老化防止技術が始まり、再生医療、脳血管治療は大規模に進展する。
2050年には110才となる。ウイルス疾患、肝臓病、腎臓病の大規模の進展がある。
2065年には150才程度となる。老化防止技術が大規模に進む。
2080年にはとうとう200才に達する。癌、脳血管疾患、糖尿病が過去のものとなっている。
2100年頃には組織再生技術が進み、部分的に20才代の肉体を取り戻すことが可能になる。
ここでの見通しは、日本が技術立国として医学だけでなく、多くの科学技術の成果を見込んでおり、文系の人材より理系の人材に注力している姿がある。
2100年以降の資料は今のところ見当たらない、200年後は平均寿命が、日本は200才以上になっているのは確かなように思える。
第1回の200年後の日本は、日本人の寿命が200才以上になると言うことである。
第2回はエネルギーの話をしたい。

2008年09月25日

鹿児島で、HABITAモデル住宅完成

鹿児島に来ている。提携企業のトータルハウジングさんのモデル住宅がほぼ完成した。出来栄えは80点だろう。一部をのぞいて、よく出来ている。鹿児島県公社の大規模団地に、住宅各社が競って展示会場を作っている。
トータルハウジングさんのHABITAは間違いなくNO.1である。圧倒的人気になるはずです。同団地にもう1棟モデル住宅をつくり、発表会を行うということでした。
この度、トータルハウジングさんの展示場をおかりして、鹿児島と宮崎の提携希望企業の説明会をホテルで開くことができました。トータルハウジングさんのご協力にお礼申し上げます。

2008年09月24日

さんぶの杜「200年住宅」発表会
来場集計1411名

住宅不況と言われる中、9月13日・14日・15日に、さんぶの杜で開催した「200年住宅」発表会には、1411名もの来場がありました。エンドユーザーの方が1214名、同業者やHABITA提携希望企業の方が197名。HABITA提携企業も22社参加されました。千葉県のハヤシ工務店さんに91名のお客様、東京都の東京営繕さんに33名のお客様をご紹介できました。少ない提携企業でも神奈川県のアスティック湘南スタイルさんに15名のお客様、創建社さんに8名のお客様をご紹介できました。
また、発表会から、さんぶの杜でコーポラティブハウジング、自主建設街づくり組合もスタートしました。

2008年09月23日

アメリカ経済はどうなる、いつ立ち直るか

アメリカ経済は今世界同時不況をまねくところまで拡大しており、日本経済も例外でなく、われわれ業界にも影響が大きくなっている。
私はこのところ、アメリカ経済に詳しい人達に意欲的に会い、意見を聞きまわってみた。一応に厳しい意見が多い中、一考に値する意見があったので、ご紹介します。
今回、リーマン・ブラザースの倒産が引き金となっている訳ですが、リーマン・ブラザースの倒産で大きな損を出したのは、中東の産油国の王様だという話、その金額は100兆円を超えるというものであった。そうであれば倒産の大半は中東の王様が負担させられたことになる。アメリカ国内の投資家はあまりいたんでいないという見方も出来る。
アメリカ政府が、国の予算の1/4、最大75兆円をつぎ込むと言うことであるが、すでに中東の王様が100兆円つぎ込んでいるとすれば、早い時点で目処が立つかもしれない。「油を売って」儲けたお金の一部が消えたと言うことで収まれば幸いといわざるをえないのだが……。しばらくよく見ていきたい。

2008年09月22日

提携企業開拓、今月新記録

HABITAの提携企業開拓は、毎月10社前後ですが、今月は、9月13日・14日・15日に、さんぶの杜で開催した「200年住宅」発表会の効果もあり、25社提携できる見通しです。
毎週、火曜日と金曜日にバスで、提携希望の企業の方々を、さんぶの杜にご案内し、新商品を見学、新宿の本社で説明会を開催、私の200年住宅の話、北川常務、森田常務の話を聞いていただき、説明会を終了。会を追う毎に、提携希望企業さんが熱心に検討いただき、中には即日、契約に至る企業も出てきました。それだけ、HABITAの知名度と内容が浸透してきてると考えています。このペースで契約を進め、今年度末には311社を目標にしています。それに伴い、MISAWA・internationalもスタッフを増員中です。

お客様は住宅業界に不信を持っている

耐震偽装問題はお客様の信用を大きく損なっている。お客様からすれば、まさか鉄筋コンクリートの新築マンションが使えない、はありえないことがおこって、本当にびっくりしたということだ驚いている。それも中小ゼネコンだけでなく大手ゼネコンの一部もあったのであきれてものが言えないと言うことだろう。ゼネコンは住宅会社より大きな会社で沢山の建築工事もしているのに、どうしたのだろう?お客様の想像をこえた出来事であったはず。そうすると住宅を建築している会社は、ゼネコンより小さいので、もっとひどいのだろうと発想してしまっている。
「しばらく家を建てるのはやめよう」と言うことで、様子眺めである。
建設申請を厳格化してみても、お客様から見たら当たり前のことで、住宅のレベルが上がった訳ではないと思っている。
瑕疵保険が実施されていても、被害者が助かるだけで、住宅のレベルが上がったこととも捉えていない。
200年住宅がスタートして始めて、業界も反省して各国なみにレベルを上げようとしていると思ったに違いない。
業界が思っているより、お客様の見かたは厳しい。
着工件数が元に戻るのは、200年住宅が定着した頃だろう。2~3年かかる。業界は、200年住宅を本気で取り組まない限り、元には戻らない。

2008年09月19日

一年前、総裁選挙の演説で
200年住宅を提唱された福田総理が辞職

9月1日、総理大臣辞職を表明した福田総理の辞職が迫っております。就任時、200年住宅の必要性に言及されていただけに、残念です。福田総理の演説を一部抜粋いたしました。200年住宅のことに言及されています。

『今の時代というのは、いろいろな問題があります。そして、その問題、一つ一つを着実に解決していかないと、この日本、そしていま自民党に持たれているこの皆さま方の不信、国民の不信というものは、解決していかないかと思っております。
日本は幸いにして、環境のことで申し上げれば、技術的には先進国であります。世界をリードできる国であります。その日本が、そのような働きかけを世界にしなければ、われわれは怠慢の謗りを免れない。その結果何が起こるか。お互いに資源と環境悪化のことについて競争、ケンカを始めなければいけないということを、私どもはやはり考えなければいけない。
そのようなことを考えて、そういうことを達成できるためにどうゆうことをしていくのか、いろいろな方策があります。私は自民党の中で、「200年住宅」というプランを提案しております。そして具体化するための制度を組み立てておるところでございますけれども、この200年住宅というもは、現在たった30年しか持たない、新築して壊すまで30年という、この無駄遣いをやめて、欧米並みに50年、70年80年というように寿命を長くしていく。そのことによって、資源を節約し、そこから出てくる廃材を少なくする。環境のためにそういうことをしていく。また、30年の家が200年持てば、コストも安くなります。国民負担が住宅については格段に小さくなるということも、私どもは考えながら、将来の国民負担が増える要素のが多い中で、少しでも国民負担を減らすことを考えていかなければいけない。国民負担、環境の問題、両面を考えて、われわれはこういうようなことを具体的に一つ一つ積上げていく。その結果できる社会が「ストック型の社会」であります。要するに、つくったものは次の世代でも使ってもらいましょう。その次の世代でも使ってもらいましょう。そういう考え方をこれからは取り入れていかなければいけない時代になったのだと、そういうことを提案するのが自民党であり、それを実行するのが自民党だと思っております。
私は「自立と共生」という言葉を改革の理念にしたいと思います。自立は、地方も自立、都市も自立。共生は「共に支え合う」という共生。地方と都市は、お互いに話し合って、そしてお互いに共生することを考える。共存社会なんですね、お互いに。国際社会でもおなじようなことがいえると思います。国際社会では、日本は自立します。しかし、日本だけでは生きていけません。やはり、国際社会の中で共生をしていくという精神が必要なのです。そのようなことを私は改革の中心に据えて、政策の課題として取り上げていきたいと思っております。』

2008年09月15日

HABITA「200年住宅」発表会、大盛況

9月13日14日15日に、千葉県山武市のさんぶの杜で、「200年住宅」の発表会を行いました。HABITAのモデル住宅、出居民家、岩瀬牧場、SORA・MADOと、試行棟1棟の4棟を発表し、100坪の土地70区画を案内いたしました。
総来場者数は約1400人、約450組。バスで皆様をご案内いたしましたが、クルマで直接来場されたお客様も多く、現在、集計中でありますので、後日、正確には報告いたします。
約500名の方から記名をいただき、今後、HABITAのお客様になっていただく方、さんぶの杜の宅地をご購入いただく方、HABITAの提携企業になっていただく方がいらっしゃいました。
今回、住宅が不況と言われる中で、多くのお客様にご来場いただき、大盛況でありました。その成功の理由は、
1.今、「200年住宅」の実物が見られる、はじめての機会で、今後、住まいづくりを考えている方に高い関心を持たれた。
2.HABITAの理念・設計に共鳴するものがあって、これからは「地球環境」を大切にしなければならないと考える方が、発表会に見えた。
3.日経新聞広告、6ページ90段と、10段の2回の告知が、今回の来場に寄与した。
1000名のご来場を目標に期待していましたが、約1400名もの来場には驚きました。
今回は、私は個人的なお誘いはしておりません、社員もほとんど招待をしておりませんので、ご来場いただきましたお客様は、HABITAとさんぶの杜にご興味をもたれた方々です。来場者の分析と、HABITAに関するアンケートの結果は、9月24日、新宿の京王プラザホテルで11時30分から記者発表で報告いたします。
当日は、3日間とも晴天に恵まれ、会場には、提携企業さんのテントも含め9張のテントとケータリングカー2台設置して、運動会のような賑わいでした。私は、1時間半のHABITA「200年住宅」の講演を、13日2回、14日3回、15日1回いたしました。
当日、即決で住宅や土地をご購入いただいたお客様も多数いらっしゃいました。お礼申し上げます。

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2008年09月14日

さんぶの杜「200年住宅」発表会2日目
来場1000名突破

2日目で、さんぶの杜「200年住宅」発表会2日目、来場のお客さまが676名で、初日と合わせて、1000名突破しました。ミサワホームのご入居者のお客様も多数いらっしゃいました。ありがとうございました。一般のお客様向けの説明会を3回行い、4時間半、話をして、少し疲れました。お客様の中には、水耕栽培プラントや予防医学装置など、まだ発売はしていませんが、研究していると発表している設備を見たいと来場されたお客様もいらしゃいました。研究開発に手ごたえを感じました。
提携企業の中には、まだ住宅の販売に慣れていない企業さんが多く、本来ならば、多数お客様がいらしたら、翌日からすぐに商談をすすめなければいけないのですが、今回は、営業の合同研修会を行ったようでした。お客様がいっぱいいることは、確認できました。3日目が楽しみです。

2008年09月13日

いよいよ、さんぶの杜で
「200年住宅」発表会を開催

いよいよ、さんぶの杜で、「200年住宅」モデルの発表会がスタートしました。まず、東京駅より2台のマイクロバスで、NHK、朝日新聞、産経新聞、日経新聞、東洋経済の記者を乗せ現地に向かう、山武の森中央会館で説明会を行った。すでに、一般のお客様が200名待っておられ、第1回目の説明会は12時から、第2回目の説明会は1時半から、第3回目は提携希望企業さん向けに3時半から行いました。話の内容は、一般のお客様向けには、なぜ家を建てるのか、住まいづくりと子育て、なぜ200年住宅を建てなければならないのか、お客様のメリット、提携希望企業さん向けには、さらに採算と事業化について事業計画に踏み込んだ話をさせていただきました。
今回の発表会は、当初3日間で150組500名の来場を見込んでいましたが、初日で337名もの来場がありました。当日、さんぶの杜の分譲地を購入されたお客様が3名様、家を建てる商談があったお客様が10名様、提携希望企業で提携を決めた企業さんが3社ありました。現場で多くのお客様にお会いしていると元気になります。2日目、3日目が楽しみです。

2008年09月12日

超長期先導的モデル事業研修会
提携企業さんのご協力、ありがとうございます。

本日、HABITA提携店の中野渡利社長の東京組さんで超長期先導的モデル事業の技術的な研修と説明会を2時間ほどおこないました。財団法人都市工学研究所の加藤常務理事をはじめ研究員、東京組さん、MISAWA・internationalと、応募した提携企業さんと連絡会をしました。東京組さんに、標準仕様と超長期先導的モデル事業仕様の壁体内通気の模型をつくってもらい、大変熱心に朝から夕方まで研修をおこないました。私は、その中で、日本の経済は必ず発展する、新しい技術としてバイオテクノロジー、生命工学の分野は、住宅産業に関心があって、長生きする方法、植物を育てる方法、街並みをつくる方法などの分野を、住宅に取り入れることによって、まだまだ発展が続くと思いますと話しました。
大阪のスクエアプラスさんの木下社長が、この会合に参加していて、島根の提携企業さんを連れてきてくれました。この企業さんは技術的に詳しく、研修に参加することで、HABITAへの理解を深めてもらいました。
東京組さんにてもスクエアプラスさんにしても、自分たちの枠を超えて協力していただくことに、感謝しています。
ちなみに、東京組さんの中野渡利社長は14年前にミサワホームを辞め独立した方で、スクエアプラスさんの木下社長もミサワホームの元社員です。両社とも現在大きく発展され、HABITA事業に寄与していただいております。東京組さんは、すでに上場規模の会社になっており、スクエアプラスさんも発展されて上場規模を目指すことになるでしょう。

上場倒産会社2社来社

最近、不動産の低迷と金融市場の縮小で、不動産会社の倒産が多い。私が従前より親しくしていました株式会社アーバンコーポレーションさんの房園社長などは大変気の毒と思っています。今期、過去最高の600億円の経常利益を出し、3期連続の高収益を上げながら、資金がショートし、先月倒産しました。企業が利益を出して順調に成長していても、金融が止まれば、会社は倒産する、その典型的な例、金融システムが悪いというふうに思います。
今回お会いした会社は、株式会社都市デザインシステムズさんと創建ホームズ株式会社さんです。都市デザインシステムさんは、コーポラティブハウジングを中心に企業を伸ばしていましたが、途中からデベッロパーに変わって、先日述べましたように、圧倒的な土地余りを見間違った。一部上場会社まで成長したにもかかわらず、経営判断を誤ってしまった。コーポラティブハウジングに専念していれば、今後、最も注目を集める企業になっていたと思います。残念に思います。HABITAとは、まちづくり、自主建設共同組合で交流できると思います。
もう一社は、日本で一番高級な住宅を提供していた創建ホームズさんで、都心を中心に1億円から3億円前後の住宅の分譲をしていました。こちらも一部上場の会社でしたが、やはり資金がショートして、上場廃止、民事再生の適用申請をすることになった。やはり土地についての判断が、見間違っておられた。ミサワホームの高井戸本社のすぐ近所で親しくしていただけに、残念です。今回、HABITAに関心を持たれて訪ねていただきました。今後検討していただけるということでした。
この2社の教訓では、今後、土地の価格は少なくても横ばいでいくことを前提に経営計画を立てること、米の自由化の減反政策で休耕田は市街地の2倍あるという圧倒的な土地余りの状況を見落としていた。かといって、今後、住宅産業で、街づくりがなくなるということではなく、街づくりの手法が、土地を取得することなく、お客様を募集して、お客様が主体となって街づくりをおこなう、自主建設街づくり共同組合を各地で進めていきたいと思います。リスクも資金も必要ないのでので有効な方法です。

2008年09月11日

日住協、参加

日住協、社団法人日本住宅建設産業協会さんは、全国の実力のある、有力なデベロッパーさんや住宅会社さんの団体で、正会員と賛助会員で千数百社、賛助会員には、保険会社、銀行、電力会社、ガス会社も入っています。この日住協に、MISAWA・internationalに入って欲しいとお誘いがありました。すでに、HABITAの提携企業さんで参加されている企業もあり、参加して、日住協さんの千数百社の方々に、HABITAの提携をお勧めしたいと思っています。

東京大学名誉教授2名
さんぶの杜にご案内

東京大学建築の木質住宅に詳しい名誉教授2名を、さんぶの杜に、財団法人住宅都市工学研究所の加藤常務理事がご案内しました。その後、私がMISAWA・international本社で、HABITAの説明をしました。この先生方は、戦後、住宅の復興を支え、今日の住宅工業化と性能化を進められた、大変偉い方々です。今回は、13、14、15日の「200年住宅」発表会の前に先生に見ていただきたいということでご案内いたしました。先生の評価は、日本の伝統を守りながら、新たな設計になっている、いろんな可能性がありますね、とお認めいただきました。私は、ミサワホーム発足時からお世話になり、長い間ご指導をいただき、今回もまたご指導をお願い申し上げ、感謝しております。

2008年09月10日

水耕栽培プラント

私の水耕栽培についての検討は、昭和60年の科学万博つくば‘85で1万5000個のトマトが1本のつるに実をつけ、植物の研究に関心が高かった昭和天皇が視察され、立ち止まって色々質問され話題になりました。この頃に始まります。
昭和60年代、伊豆の別荘に温室をつけて、トマトを月20万円分生産して、伊豆の温泉街に出荷し、月20万円の収入で住宅ローンを返済する30戸の別荘計画を立て分譲に成功しました。その後、3年位トマトを生産しましたが、お金持ちの方々でしたので、農業みたいなことはしたくないということで、今は遊休になってしまった。
また、東京都内で一流会社の社長さんが、1本のつるからメロンがいくつなるか、自宅で盆栽づくりのように競争したことがあった。メロンは本来1本のつるに2個~5個の実しかなりませんが、福島県の生コン会社の社長が、1本のつるに100個の実をならせ、成功を納め、競争が終わりました。
水耕栽培のプラントが、住宅に採用されるようになる。家庭で無農薬の野菜がふんだんに採れるようになる。現在、今秋、発表の予定で、ベランダに1m×2mほどのプラントを計画している。一人1日300gの野菜を摂取するのが理想と言われている。このプラントでは、家族4人で1日 1.2kgの野菜が生産される。野菜は、トマト、ナス、キューリ、ホウレンソウ、水菜をはじめ葉物のすべてを、ベランダで盆栽を育てるように、あるいは、観葉植物を眺めるように楽しみと合わせて、健康に良い安全な野菜が、家庭で生産されることになる。この技術は、水耕栽培の先端的な技術で、ナノ単位の泡、ナノ・バブルを作り、水中に酸素を多く含み、植物の吸収を早め、野菜の成長を促進する、画期的な技術。
今回の野菜は、すでに、高級料亭や量販店に計画的に出荷され、注目されている大型プラントの技術を活かしたもの。今のところ価格は未定ですが、10月中には発表できるように計画を進めている。発表時点では、各方面から注目を集め、現在、食の安全性が問われているので、一層、注目を集めると思います。
水耕栽培の研究開発は30年位になりますが、この度、ようやくプラントが完成し、HABITAに搭載して販売することになります。研究開発は、すぐやめたらダメで、繰り返し成功するまでつづければ、必ず成功すると思ってます。

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2008年09月09日

九州の一貫工場の方が来社

九州から、製材からプレカットまで一貫で行う工場の方が来社されました。珍しい工場です。一度工場を見せていただくことにしました。
工場は、プラント屋に過剰な投資をさせられたり、コンピューター・メーカーに過剰な投資をさせられたり、生産技術がわからないまま、過大な投資をして、スタート時点から採算が合わない会社が多いように見受けられます。林業・木工関係の会社は、生産形態に努力を積み重ねないと、今後とも浮かばれないと思います。訪問することを、お約束いたしました。
工場というのは、立派な工場や設備に投資することではなく、生産性をいかに上げることにある訳で、目的を見失ってはいけないと思っています。工場のプラントは自分で作るぐらいのことができないとダメです。ファスナーのYKKさんが世界一になれたのは全て専用ラインであり、原料まで、自家用であるからです。学ばねば……。

定例説明会、申し訳ない

火曜日と金曜日は、提携希望企業向けの説明会を毎週実施しています。さんぶの杜のモデル住宅を案内して、本社で、私の話しを約2時間聞いていただき、懇談しながら、今後の住宅について語り合います。今日は、北海道から鹿児島まで、14名の方にご参加いただきました。今日はNHKの取材が入っていて、充分な説明ができませんでした。参加された企業さんには申し訳ないことをしてしまいました。

2008年09月08日

自主建設街づくり組合

一般的な言い方は、コーポラティブハウスといいます。家を建てる方が集まって組合を設立し、土地を購入、設計事務所に依頼し許認可をとり、造成業者に依頼し造成し、組合の皆様と相談して街をつくる。この場合、街づくりのコンセプトは、はっきりしているので、きれいな街づくりができる。例えば、自然を活用して緑の多い街、子どもが健康に過ごせる街、温泉をつけた街をつくるなどなど、方法はいろいろ考えられる。
街づくりの相談をしていくと、気の合わない人が抜けていき、気心の合った人だけが残り、街に住むということになり、コミュニケーションもうまくいく。
分譲住宅と違うのは、開発会社のリスクがない。最初からお客が決まっているので、組合が調達するので資金が必要ない。日本では、マンションで間取りが自由になる変則的なコーポラティブが一部行われていていますが、コーポラティブは少ない。
私は十数件街づくりを行って、今後の経済低成長の社会において、資産価値の高い街づくりを進めたい。カナダの6割はコーポラティブの街づくりで、請負や建売の方が少ない。
現在、不動産会社の倒産が経済の混乱を引き起こしているが、日本は元来大量の土地あまりです。減反政策がすすめられ、1億人の宅地の2倍の土地が休耕田になる、圧倒的な土地あまりである。銀座、六本木など例外的な土地を除けば横ばいなら上等で下がる。30年前から決まっていること、バブル崩壊で土地が下がり、当然の帰着する結果です。その中で、住宅を供給する者としては、工夫をして、コーポラティブハウスが期待される。HABITAは自主建設街づくり組合という名前で展開したい。
住宅品確法が施行され、景観法が施行され、長期優良住宅法が施行され、その先には、しっかり家をつくり、街を育てて、豊かな資産価値のある街をつくることが望まれるようになると思います。

2008年09月07日

驚く、問い合わせ殺到
HABITA北国が20日21日22日23日にモデル住宅オープン

HABITA提携企業の北国住建さんが、20日21日22日23日に、モデル住宅をオープンします。モデル住宅オープンを前に、8月26日、北國新聞と北國銀行、金沢学院大学などが共同で運営する北國経済研究所のセミナーで「地域の活性化と200年住宅」を講演、北國新聞に3日にわたりセミナーの内容が掲載され、その後、一日おきにテレビCMをスポットで入れ、新聞のラテ面に突き出し広告を掲載、広告費用は製作費を含め合計150万円でした。お問い合わせは、ホームページに、初日120件、2日目150件、その後は、毎日50件前後が10日続いています。現在までに、約800件のお問い合わせ、オープンまでには、合計約1500件のお問い合わせが見込まれます。
何故、この大反響なのかは、わかりません。テレビCMは、「北国200年住宅デビュー」と「habita200.com」の2タイプで、ホームページへの誘導が充実していますが、お問い合わせが異常に多い。お問い合わせ1件当たり、約1000円です。現在、住宅会社の新聞広告のお問い合わせは、1件当たり約10万円が相場です。今回は、100倍の効率があり、北国住建さんも活気づいています。分析すると、北國経済研究所のセミナーがあって、それが北國新聞で3日にわたり報告され、北国住建さんの実績、きれいなテレビCMが受けた、それにしても大変な反響です。改めて、200年住宅HABITAの人気に、私自身驚いています。
北国住建さんのHABITAモデル住宅は、切妻で、北側に長い庇が1間出ており、インナーバルコニーもあり、重厚なデザインなので、仕上がると話題になるはずです。
新幹線の近くには、立地のいい宅地が多くありますので、自主建設街づくり組合による街づくりの可能性も高いと思います。
提携企業にはいろいろなカタチがありますけど、今までで、一番いいスタートができたと思います。今後、提携企業とのスタートにあたっては、公的機関とのセミナーがあって、それからコマーシャルが入って、モデル住宅をつくる、宅地を用意する、大変いい一つのモデルになりました。
富山、石川で、4社スタートできる状態も生まれました。

habita200.com

2008年09月06日

富山の企業4社に希望

富山に出張、提携希望企業4社を訪問しました。一社さんは、長いこと住宅産業を手掛けており、40年の歴史。大手の住宅会社の経営を追従して、展示場を展開し営業を行っておりましたが。今後の営業展開は地域密着で、特色のある住宅を供給しなくてはならないと思います。HABITAへの参加を呼びかけてきました。
もう一社さんは20年、住宅を地元で手掛けていましたが、大きくなれない企業さん。技術が未熟で、特色がなく、ローコスト住宅にシフトしているので、展開が開けない。HABITAへの参加をお勧めしました。
次にゼネコンの二社さんは、共通の会社で、100年近い歴史がある、地元で優良企業。住宅に関しては、今までは少しは手掛けていましたが、今回、本格的な参入を考えておられました。公共事業がへる中、戸建て住宅に進出ということでありました、歴史のある企業なので、技術の層は大変厚い訳でありますが、販売と営業についてはこれから学習することが必要と説明させていただきました。
提携企業を開発していると、企業さんには、それぞれ長年の課題があり、それを解決することが必要であり、富山の4社は、やり方を見直せば大きな可能性があると感じて、帰京しました。

2008年09月05日

新技術打合せ

早朝から新技術の打合せ。今回の技術は、昔から、住まいの下に炭を敷くと湿気をとって良いということがあります。効率が必ずしもよいとは言えません。今回の技術は、植物性の繊維を炭化し、炭をフィルムにするもので、床の仕上げ材の下に敷きます。10cm角の大きさでテニスコート4枚分の空気にふれる。従って、空気の嫌な臭いや湿気を防ぎます。ナノ・テクノロジーの技術で、新たに植物繊維からできていました。今後、実験を続けて行き、実用化をしたいと思っています。

新人面接

本日は、35歳と42歳の入社希望の方を面接、応募より20倍の採用の最終面接です。新人の方には、住宅の勉強のため、さんぶの杜で販売と建設を行い、半年後、提携企業の開発を担当してもらいます。一人は、ディベロパーの出身です。MISAWA・internationalだけでなく、提携企業も含め、意欲のある人材、異色の人材を、毎日集めております。ブログをご覧の方で、HABITAを生涯の仕事として取り組みたい方は、ご連絡ください。

2008年09月04日

大手製紙会社来社

大手製紙会社の方が、200年住宅HABITAについて様子を見に来社されました。この会社は日本で一番森を持っており、木材の供給に興味を持っています。また、土地も沢山お持ちで、現在、宅地造成にも取り組んでおられるということです。今後、自主街づくり組合などによる街づくりが望ましいと思っております。一緒に取り組みができることと思っております。最近、200年住宅に興味を持って、多くの方にわざわざお寄りいただき、恐縮しております。お礼申し上げます。

2008年09月03日

石州瓦工業組合佐々木理事長来社

石州瓦工業組合の佐々木惣三郎理事長と事務局長が来社されました。瓦は、歴史もあり耐久性に優れ、200年住宅に相応しいと思い、デザインなど、さらに研究開発するために、都市工学研究所でプロジェクトを進めることになりました。
現在、瓦は愛知県西三河地方の三州瓦、兵庫県淡路島の淡路瓦、島根県石見地方の石州瓦が三大産地となっていますが、昔は各県で作っていました。トラックで運搬してきた人が、葺いて帰るようにすることと倉庫を使わないことで、コストの軽減も試行していきたいと考えています。瓦は、国産木材と同様、優れた、埋もれた資材として、活用していくことになります。

2008年09月02日

林野庁井出長官をさんぶの杜にご案内

午後、林野庁の井出長官と課長さんを、HABITAさんぶの杜にご案内しました。HABITAは、一般の住宅と比べ、木材を2倍使っていますので、国産材の需要として強い関心を持っていただいております。日本の林業、木工関係者の復活が、地方経済の活性化のきっかけとなればと願っておりました。国産木材の課題は、大量供給と安定供給をなされていないということですので、今後の努力が課題です。

2008年09月01日

トリスミ集成材さん来社

トリスミ集成材株式会社さんが来社されました。トリスミ集成材さんは、三代にわたる奈良の木材の名門で、集成材加工の草分け的な存在です。奈良、京都の仏像は集成材できていることを教えてもらい以前皆様にもお知らせしました。集成材による公共建築の現状を教えてもらったり、集成材の工場を見せていただいたりしています。
現在、木材を大量に使うので外材を中心に使っているとのことですが、今後、国産材が大量に安定した供給できるようにし、HABITAに全面的に協力していただけることになりました。近畿地区の強力な工場としてご活躍いただけると思います。
トリスミ集成材さんとは今日は、日本の林業について、しっかり、勉強会をいたしました。お世話になりました。

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