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200年住宅 パラダイムシフト 5 
大量生産、大量消費から資産形成へ

日本の家は30年しかもたないとされています。
戦後の日本の住宅は、耐久性をないがしろして強度と居住性を求めました。反面、耐久性のない家をつくってしまった。一生に2回家を建てなければならなくなった。住居費がかさむから家をもてないことになった。暮らしを豊かにするためにも住居費を下げる必要があります。
資産形成ということから家を見てみましょう。それぞれが自分勝手な家をつくると街並みの調和がとれない。バランスの崩れた街並みは評価が低くなります。たとえば各家の屋根の色がみんなそろっているとか、軒の出が同じだとか、生垣がきちんと刈り込まれてそろっているとか、住む人の意識が高いとかが街の評価を上げることになります。
アメリカでは住民に麻薬患者がいると住宅の価格が暴落する。ニュ-ヨークの高級アパートは、住民になるには住民の管理組合の審査があります。ただ、お金を持っているだけでは住民になれません。
一年中花のたえない花壇がある、野鳥が飛んでくる街にする、大きな木があって気持ちのよい木陰がある、そうした街づくりを考えることが必要です。
住宅で資産形成するには一生八回の住替えが必要です。まず、大学を出たら賃貸住宅に入る。結婚して共稼ぎの時には鍵ひとつで出かけられるマンションを買って住む。そのマンションが高く売れなければなりません。買う時にいくらで売れるか計算しなければならない。アメリカでは5年住んで500万値上がりする。これを目処に考える。子どもができたら日当たりのよい一戸建てに暮らす。子どもが大学を出て家から出て行ったら、社会的な地位も高くなっているから人の集まれる客間のある家に引っ越す。この時期は人生一番忙しい時だから別荘を持つ。そこで定年をむかえる。勤め人のときに取った資格を活かしビジネスをしたり、奥さんの趣味を活かしてお店を開ける家にする。1階が店舗や事務所で、2、3階に住むスタイルです。この後は、孫の顔を見て暮らす三世代住宅に住む。最後は老人ホーム。家を住み替えるたびに資産価値はアップするから400万以上貯まる。これが老後資金の原資になっていきます。モーゲージローンです。
年金というパラダイムをシフトして、家で老後の資金をつくることにシフトする必要があるのではないでしょうか。

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