北海道HABITA寒冷地モデルとオバマ大統領
北海道の提携企業のHABITA北海道武部建設さんが施工されたW様邸を見せていただきました。大変よくできていていました。武部建設さんは古民家の再生も手掛けて、今回完成したW様邸は、今まで建てたHABITAの住宅で、一番よくできています。内装は古色仕上げで、一部屋だけ生地の素地を活かし、大きな吹き抜けと暖炉が印象的です。暖炉の壁はレンガ仕上げで、レンガは裏表で、隣の部屋との仕切りになっており、隣の部屋の暖房にもなっています。
寒冷地モデルには珍しく南面がカーテンウォールになっており、クリプトンガスの入ったトリプルガラスを使い、住宅の断熱性を高めています。
私は長年、住宅にたずさわっていますが、施主さんがよくて、設計者が良くて、施工者がよくて、職人がよいのは珍しいことです。この度は、心から関係者の皆さんに感謝しております。
オバマ大統領が、麻生総理との会談で、日本の寒冷地仕様の住宅を話題にして、日本の省エネルギー住宅が優れているので教えてほしいと申し入れがあったと、先日、私は国交省の小川審議官から伺いました。日本の住宅の技術が認められ、日本としては大変名誉な話でした。日本の木造住宅は数寄屋建築ですが、省エネルギー住宅についても、最も優れているということです。正に、今回完成した北海道の寒冷地モデルのHABITAです。
