MISAWA international

HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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2009年06月30日

第1四半期の締め

本日は、第1四半期締めです。4-6月で30社の企業さんと提携できました。契約できなかった社員と、深夜12時に反省会を行いました。12時まで、仕事をすることが正しいのではなく。このようなバカげた締切りをしなくてもいいように、月初めに準備するべきです。21歳で事業を始めてから、全社員が目標を達成したということはありませんので、私は50年間、締切りは12時です。HABITAでは、全社員が目標を達成し定時に家に帰れることを願っています。

財団法人住宅都市工学研究所・
財団法人国際メディア研究財団の理事会

私が理事長を務めさせていただいている財団法人住宅都市工学研究所と財団法人国際メディア研究財団の理事会がありました。両財団とも、新しい技術開発の事業をすすめることになっています。両財団とも今年度、一般財団に移行することになっていますので、事業の幅を拡げたいと考えています。今、いろいろな事業が持ち込まれ検討を進めております。

2009年06月27日

土曜日の午前中どなたも歓迎の日

土曜日の午前中どなたも歓迎の日で、時間をあけています。今週は、日本モーゲージプランナーズ協会の方が、住宅ローンのプランナーの養成講座の話にみえられ、互いのこれからの仕事に意気投合しました、九州のぽっかぽっかグループの方から、住宅型の優良老人ホームの話でみえられました。

2009年06月25日

HABITA提携希望の皆様へ 9
住宅産業への思い

住まいへの熱い思いを実現したい。私は、創業以来50年、住まいに取り組んできた。一貫して変わらぬ思いがありますが、未だ、実現していないので、実現に向けて取り組んでいきたいと思います。

1.住まいは子どものためにという思いで行っています。
 日本の未来を決める子どものために、住まいづくりはあるはずです。

1.皆が手に入れられる住宅を目指している。
ミサワホームで合理化してきましたが、未達成でした。この度、200年住宅を提唱し、住宅を長期に使うことにより、長期の住宅ローンで返済することで、月々の返済を小さくし、誰もが住宅を手に入れられることを実現してみたい。

1.地域経済のために行わねばならない仕事だと認識しています。
 住宅事業をすすめることが、地域産業を発展することに役立ちます。

1.私は、現場に出向いて、
4月から、ユーザーに、できるだけ一人ずつお会いできるように心がけています。お客様の希望は正しく理解して、会社とのギャップを改めています。そこには大きな未来があります。厳しい足元の現実とビジョンの間に夢があります。着実に実現してまいります。

2009年06月24日

HABITA提携希望の皆様へ 8
今年も長期優良住宅先導的モデル事業に採択

今月6月4日より、「長期優良住宅法」がスタートした。また、HABITAは先月5月15日に、長期優良住宅先導的モデル事業に、昨年に引き続き採択された。補助金、減税も含めて、国の支援が受けられます。
いずれも、HABITAは、対象となります。

1.建築基準法。
日本国内で住宅を建てる場合、必須です。いわゆる確認申請で、個別許可となります。現在、最大で、500万円のローン減税の対象となります。

1.住宅品質確保促進法。
①構造の安定、②火災時の安全、③劣化の軽減、④維持管理への配慮、⑤温熱環境、⑥空気環境、⑦光・視環境、⑧音環境、⑨高齢者配慮、⑩防犯、の住宅性能表示を、任意で個別認定を受けます。やはり、現在、最大で、500万円のローン減税の対象となります。

1.認定長期優良住宅。
省エネルギー性能 等級4(最高)、②耐震性能 等級2、③耐久性能(劣化対策)・維持管理性能 等級3(最高)で、面積基準75㎡以上(、少なくとも1の階の床面積が40㎡以上、階段部分を除く面積)、一部国産材を使用。任意で個別認定を受けます。現在、最大で、600万円のローン減税の対象となります。

1.長期優良住宅普及促進事業。
認定長期優良住宅に加え、①家歴書、②建設家庭の公開、③中小住宅生産者による供給(年間50戸程度未満)。任意で個別認定を受けます。現在、最大で、600万円のローン減税の対象、さらに上限100万円の補助金の対象となります。

1.長期優良住宅先導的モデル事業。
HABITAが、この度採択を受けた内容は、①5寸柱の真壁通気工法、②国産集成材(構造材)、③デザイン評価書、④三者契約による保証体制、⑤AM体制、⑥バリアフリー性能 等級3。事業採択が対象で、現在、最大で、600万円のローン減税の対象、さらに上限200万円の補助金の対象となります。

2009年06月23日

HABITA提携希望の皆様へ 7
不況対策

今年度は取りあえず、3つ考えています。

1.価格企画住宅。
現在、世界はデフレに入っているので、坪50万円を、20%下げて坪40万円にしました。職方に理解を得て、製造技術業者の協力、提携企業の思い切った経費の削減によって、実現した。都市型と郊外型、共に下げました。

1.収入付住宅。
長引く不況に対応して、サラリーマンも副業を持たなければならないアメリカ型社会になることをみこして、1階を借家にして、2階、3階を自宅にする、もしくは、2戸1の建物で1戸を借家にして、住宅ローンにあてる住宅です。

1.田園住宅。
敷地の半分が畑になっており。無農薬で新鮮な野菜がとれる、究極の不況対策。現在、千葉の山武市では3か月で120棟が売れました。その実績を認めていただいて、埼玉の飯能、三重の2か所、滋賀1か所、広島1か所、福岡2か所の8か所ですすめています。9月に発売の準備中です。あわせて新聞媒体、テレビ媒体等通信媒体で一大キャンペーンを行う予定です。来年、再来年に向けて、さらに拡大する予定です

2009年06月22日

HABITA提携希望の皆様へ 6
販売促進、ブランドイメージ向上

1.メーカーは、全国紙に30段広告を展開し、当面、1万棟の販売体制をつくりあげます。

1.提携企業は、発表会を年4回開催、10社の不動産会社、5社の設計事務所を組織化してもらいます。

1.地域の企画型住宅の開発。
現在の都市型、郊外型に加え、湘南の家、長野の家、京都の家、熊本の家等を開発したい。家は方言のようなもので、基本を大切にした上で地域によって仕様がかわるものであると思っています。

2009年06月21日

HABITA提携希望の皆様へ 5
国産材の活用へ、地産地消へ

木材を正しく使わなければならない。外材は問題である。

1.日本にありあまっている資源、森、海、個人金融資産を活かす。
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谷口正和氏著書

1.日本は、戦後植林し育った木が生長し伐採期を迎え、森林が年間1億㎥生長していますが、20%も使っていない。日本は国土の66.8%が森林面積で、フィンランドをおさえて、世界第一位です。

1.戦後使い続けた外材は、耐久性がない。特に、シロアリに弱い。地産地消でやるのが正しい。
今、長期優良住宅が施行されるに当たり、国産材が注目されています。

1.国産材より地産地消。
古民家の調査で、緯度110km以内の土地の木材を、地元で加工、地元で施工することが理想となってます。耐久性があり、物流費も下がります。

1.住宅の価格の1/3は物流費、地産地消で住宅の価格は下がる。
海外より木材を調達し、加工のため、日本を走り回っている現況、建材が複雑に流通し、職方が  1台ずつクルマに乗り現場に乗り付けて現実はひどく、16万kmにもなる。地球4回転です。

1.木材コンビナート構想
土場、製材所、乾燥所、集成工程、防腐工程、プレカット工程を、一貫して行うコンビナートを構想している。現在、HABITAの工場は5か所ですが、今年度、10か所、来年度15か所にしたい。

2009年06月20日

HABITA提携希望の皆様へ 4
経営が成り立つ条件

住宅事業には、設計積算、販売、建設、アフターサービスの4つの柱がある。それぞれ10%の経費を計上し、合計40%の経費が必要である。お客様はそんなに認めていただけない、ではお客様を満足させるためにどうするか。ブログでは、全てを話ができないのが残念です。

事業の柱 1 設計積算

1.HABITAは、標準設計が決められているのでお使いください。

1.標準建設費が決められているのでお使いください。

1.1年に1度、全国最安値単価を出しますので、参考にしてください。

1.HABITAは、「世界からよいものを」をテーマに、海外の技術、海外のデザイン、部材を取り入れています。

1. HABITAは、理想的な設計をモデルとしており、現在6タイプの設計積算しているので、お客さん、提携企業さんの負担がない。

1.新技術は、2050年まで読み込み、テーマが決まっている。
ホームコントローラー、エネルギー、バイオテクノロジー、生命工学等。
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「2050年の住宅ビジョン」中国語版

事業の柱 2 販売

1.提携していただけますと、集客方法がわかる。

1.お客様に信頼される対応方法がわかる。

1.展示場の室礼、対応方法がわかる。

1.営業のクロージング方法がわかる。

1.企画型住宅、融資、土地、スピードがわかる。

1.HABITAでは、営業研修が計画的に行われ、参加できる。

事業の柱 3 建設

1.工事標準仕様書がある。

1.新技術について常に注目し、更新されている。

1.提携企業の初めての施工で、教育が行われる。

事業の柱 4 アフターサービス

1.アフターサービスの内容とメンテナンスの内容を明確に分けていることが大切。
経営の足をひっぱることにならないよう、部材別に年数を決めている。

1.アフターサービスは、供給者の責任として充分なことを行いたい。
内容は明らかにしている。

1.メンテナンスは、しっかりやり、今後、利益を生む仕事として育てていきたい。
リフォーム事業として、200年のお付き合いになる。

2009年06月19日

HABITA提携希望の皆様へ 3
デザイン力

世界の古民家を調べて、構造体に5つの共通点がありますが、HABITAでは、それとは別に新たな視点として、デザイン力を上げています。人間はきたないものは長くは使わない、新しいものにかえてしまう。

1.ゴミになるか、資産になるか。
デザイン力によって、住宅は2倍の価値の差がと、私は思っています。デザインの未熟な家は、やがて飽きられ使われなくなり、そしてゴミになる。

1.MISAWA・internationalの開発したモデルをおすすめしたい。
膨大な時間と経験、膨大な費用かけたモデルは、優れたものになっている。1件のモデルを完成させるのに、最低数年、1億円はかけている。千葉県山武のモデル4棟を見てください。

1.モデル棟を見ていただきたい
先ず、カタログを差し上げます。ご覧ください。
「200年住宅誕生(プレジデント社)を見てください。
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「200年住宅誕生

2009年06月18日

HABITA提携希望の皆様へ 2
地球環境は、極めて深刻

1.問題解決にむけて、
京都議定書、その後、サミット、G7、エイペックと、
国際会議で、人類の生存をかけての議論がなされている。 
HABITAは問題解決の一つである。
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山本良一教授著書

1.住宅のストック化は、豊かな社会が実現できる。
HABITAは、積極的に参画をします。ヨーロッパの人より日本人の生涯給与が上なのにゆとりがないのは、住居費が高すぎる。耐久性を長くして、安くしなければならない。

1.世界の動向、東京の情報がわかる。
新しい社会の動向を知るかぎりお知らせします。例えば、今の不況はどうなるか等。

1.住宅産業のあるべき姿がわかる。
巨大マーケットへの挑戦をどうするか。誰もが成功しえなかった問題です。

2009年06月17日

HABITA提携希望の皆様へ 1

今年度、HABITA提携企業を150社ふやしたいと思っています。提携希望の皆様がHABITAの中身を知りたいということなのでお知らせします。

HABITAとは

1.200年住宅である。
今、住まいに求められているのは、機能よりも耐久性である。

1.住文化を変える住まい。
  400年周期で日本の住まいが変ってきた。今、地球環境から、住まいが生まれ変わる。

1.住環境を含めた住まい。
ハウスよりホーム。ホームよりもHABITA。住まいづくりは実家づくり、街づくり。

1.地球環境の課題に応える家。
木材資源を守る家。住まいを200年もたせると資源同調する。長い年月をかけて育てた木材は、長く使わなければならない。

1.世界の古民家に学んだ家。
  大断面木構造で、200年をこえ、350年、500年、1200年の住まいが、世界にある。地産地消、大断面木構造、乾燥材、現し、間面のつくりが、世界の古民家の共通点である。

1.再生できる家。
30年に1度の大改修で、200年住まいとして使う。200年目に古民家の再生となる。

2009年06月16日

提携検討の皆さまへ 8
買うに十一を付けると賣るになる

古来より、買ったものに、十一、士と書くと賣る(売る)になる。買いに一割を乗せて賣りとなっている。仕事は一割の利益と決まっており。一割の利益がないとなりたたない。一割以上の利益を乗せると、お客様からボロ儲けをしているといわれる。
住宅の仕事は、設計積算で1割、販売業で1割、建設業で1割、アフターサービス・メンテナンスで1割、4割もらわないと成り立たない仕事である。お客様から、4割も経費を払ってもらえない。2割5分程度でしょう。
そこで住宅会社では、4割もかかる経費を2割5分以下にしなければならない。設計積算をどう合理化するか、販売をどう効率化するか、建設をどう合理化するか、アフターサービス・メンテナンスをどう整理するかが、経営にかかっている。HABITAの提携を検討している皆さまは、この点に困っておられる。
ブログで話す内容ではなく、お会いしてしっかり話し合ってみたいと思っています。

2009年06月15日

毎週土曜日、午前中どなたも歓迎

私は、昭和35年の創業以来、土曜日の午前中、会社の私の部屋で、要のある方がふらっとみえられるように、あけています。多いのはベンチャー企業の創業者。私が若くして上場したことから、販売が上手くいかない、人材が育たない、資金が不足している、などいろいろ諸々の話です。いろいろな話が重なって5、6名で一緒に話す場合もあります。9時から12時まで使っていろいろな話をします。1回限りの方や、それを機会によっていただく方と、それを機会に取引先になっていただく方、お得意先になっていただく方と、さまざまです。家を建てられる方で社長の経験を聞きたいとお客様の直接の話もあります。
意欲のある方が人伝えにきいて、いろんな方がみえられます。私はいろいろなアイデアを直接うかがって、随分ためになっています。みえられた方で有名な方をあげますと、ソフトバンクの孫さん、光通信の重田さん、資本参加させていただいた方では、タイプの多田さん、イマジニアの神藏さん、スノーヴァの大塚さん、日住サービスの新名さん、勿論、ミサワホームで株式公開された方々はよくみえます。
私は、このような機会を、新しい時代の私自身の勉強の場と思っております。みえられる方のお役にも多少立っていると思います。
毎週土曜日、午前中どなたも歓迎いたします。

2009年06月14日

三澤千代治の自己紹介

1.最近思っていること
百聞は一見にしかず、
百見は一考にしかず
百考は一行にしかず
百行は一効にしかず
百効は一幸にしかず

やはり、中国はすごい。

1.人を食って生きているのでいつも元気。
1日10人の初対面の人と話をして学ぶことにしている。
政財界、官界に友人は多い、ビジネスにはしない。

1.本人は技術屋だと思っている。
新しい技術を知ることが好きで、理解が早くビジネスにするのが得意。

1.世界160地方の住宅を見て回る。
世界16か国、南極、北極を含め南アメリカ以外の全大陸に住宅建設。

1.住宅会社10社、住宅以外の5社を上場。
120万戸家を建ててみた。

1.病院にて木質パネル接着工法を発明、事業化。
昭和42年ミサワホームを設立、最年少34歳、3年最短で株式公開。

1.ミサワホームを離れてみて良かったこと。
ミサワホームは一番の経営と思っていた。やめて全国を廻ってみて、優れた住宅会社が澤山あることに気づいた。
粗利45%、経常利益10%の会社。
社長の年棒3億円、社員の年棒3,000万円の会社。
デベロッパー下請けで利益5%体制の会社。
大手住宅会社の10倍の営業効率の会社。
大手住宅会社の4倍の展示場効率の会社。
地域密着経営で地域No.1の会社。
売れない土地を売り抜ける会社。
ここまでやるかアフターサービスの会社。

…ただいま、勉強中。

1.宣言していること。
HABITAを日本一のブランドにする。

1.年中無休、14時間勤務をしている。役員にも要求。
毎日現場に出向いている。大阪出張半日、福岡、北海道出張日帰り。
お会いしたい意向の方、いつでも歓迎。
03-3348-8031

2009年06月13日

住宅の事業化について

住宅事業は難しい。
住宅販売は大変。
住宅事業はこまかくて大変。
住宅事業はアフターが大変。
最近の住宅は手続きが煩雑。
住宅事業は採算にのらない。

など、住宅に進出する会社さん、ゼネコンさんは考えています。どのようにするのがよいかブログでお知らせできませんが、ご提携にあたって、どのようにすれば、住宅事業のビジネスが成功するかお打合せさせてもらっています。まず、HABITAのモデル4棟をみていただきたい。毎週2回、現場見学会と事業説明会を開催しています。モデル4棟を見学いただいた後、私から、豊富な資料で、なぜ200年住宅を開発したか、地球環境、日本人の豊さ、HABITAの特色、不況対策について2時間お時間をいただいています。その後、地域にあった事業展開があると思いますので打合せを行っています。住宅は方言のように各地区で違うと思っております。
HABITA200年住宅は、日本にありあまっている資源、森林を活かし、個人金融資産を活かし、豊かな社会を実現したいと思っています。
住宅産業に身をおいて50年になりますが、できるだけのことをやり通します。
各県に年間500棟完工する上場企業を合計50社つくり、
地方都市には年間100棟完工する、地域No.1企業を150社つくり、
小都市には年間30棟完工する、優良企業を1,000社つくり、
その他、年間10棟完工する、企業の卵を3,300社つくりたいと思っています。
10年かけて、10万棟/年を目指します。
ご連絡、お待ち申し上げます。

私が考えます、地域の工務店さんが勝ち残る方向性は、今後、人口減少により住宅建設数の減少が予想される中で、4つの選択肢があるといもいます。
1.現状のまま何も手をうたない。ゆるやかに衰退していく可能性が高い。
2.独自で生き残りを模索する。大手ハウスメーカー・FCとの価格競争、ブランド力・広告宣伝力の差で、単独で収益力を高めることは厳しい。
3.大手ハウスメーカー・FCの協力工務店になる。住宅着工件数が減少し、価格引下圧力が増す中で、下請けの工務店が収益性を高めるのは厳しい。
4.HABITAに加盟する。HABITAのデザイン、価格競争力、ブランド力、広告宣伝力、提携企業の成功ノウハウを活用することができ、自主性を維持しながら、収益性を高め勝ち残ることが可能である。
貴社は、1~4のどれを選択されますか?

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2009年06月12日

提携検討の皆さまへ
HABITAの優れた会社7   販売力

この不況に、売れないものを売り抜けるHABITA ZK社。物が売れないことにははじまらない。販売という仕事は実に難しい。学問でいえば、お客様に手紙を書くので文学、お客様の気持ちを理解するために心理学、お客様に費用の説明するために経済学、さらに、建物の説明のために工学を知らなければならない、美学にも精通していなければならない。澤山の学問の集積が販売という仕事です。
社会では、営業マンのことを低くみる向きがあります。弁護士、医者、学者に比べても営業という仕事は、最高位の仕事だと思っています。事実販売に優れた会社は、優秀な社長が優秀な社員を澤山抱えています。建設業界は技術者を重宝にあつかい、営業を軽んじている傾向がありますが、いかがなものかと思います。
ZK社は、30年にわたり、売れない不動産物件を販売してきました。
私はミサワホームで、軽井沢の別荘の販売を助けていただいた、それがご縁でお付き合いさせていただいている。ZK社は、全国の畑つき田園住宅の分譲を販売していただいている。千葉のさんぶの杜で、4月に50棟、5月に25棟売れています。6月までに100棟以上販売する予定です。私が現地を見せていただいた時、土地に畑のうねができており、うねから芽が出ていました。お客様は生長する野菜の芽を見て感動し、畑では農機具が稼働しており、事務所の隣でも、住宅の建設がすすんでおり、大きな音で景気のよい音楽が流れていました。私がたずねましたら、ちょっと乗ってくださいといって、分譲地のパトロールをしているクルマにのせられ、近くのスーパーマーケットで、魚の値段が1/2、再び異動しドラックストアで、ドリンク剤が1/2の値段でした。最後は、町営の1日800人が訪れる温泉スパ、1周600メートルの大グランドを案内してもらいました。私は、HABITAのモデルをつくっているここは、良いところだと思いました。生活費が半分ですむのですから。
ZK社は、土地、家を売っているのではなくて、お客様にライフスタイルを売っている、と言っています。
以前、30年間売れなかった熱海の高級別荘地で、傾斜地にサンデッキを各敷地に全部取り付け、森にコンドルの巣があるようにしかけていました。別荘地をたずねたお客様が、サンデッキの上で、駿河湾を見ながらお弁当を広げると、おじいちゃん、ここはいいところだネ。おじいちゃん、ここに温泉が出るんだって、話が弾み。帰りに販売事務所によると、事務カウンターの下に温泉が流れており、足湯につかり、すっかり新しいライフスタイルを味わうことを実現しております。ZK社は、全国6万宅地の別荘の管理をしており、1宅地から年間数万円管理料をいただき、健全な経営をつづけています。ZK社と協力して、全国の忘れられている物件に新しいライフスタイルの提案をしていただきたいと願っております。販売不振の会社さんに、ZK社にお会いいただきたいと思います。

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ZK社の千葉ホープヒルズ

2009年06月11日

提携検討の皆さまへ
HABITAの優れた会社6  ITを駆使している会社

営業効率が、大手住宅会社の10倍のHABITA AH社。まさに、世の中は情報社会、IT社会でありますが、住宅業界では、せいぜいCAD/CAMです。AH社は、現場にITを活用して活躍しています。まず、ホームページを活用して、AH社の社長が、お客様の住まいづくりに役立つ話を300ステップしています。AH社は訪問販売をしていません、カウンターセールスで、お客様の来場を待っています。お客様への土地の紹介は、不動産情報ネットワークを活用して、お客様の求める最適な土地紹介しています。営業マンは2名半で、年間80棟の実績をあげています。AH社の営業マンは、月間約3棟の販売で、大手住宅は月間約0.3棟といいますから、10倍の生産性をあげていることになります。
現場管理はモバイルを活用して、現場の状況を施主さんに伝え、同時に、現場の下職への連携を確実なものとしています。ノウハウの大半は公開できないものばかりですが、私は感心というよりは感銘を受けて、ミサワホームをやめて、このような会社にお会いできてよかったと思っております。ミサワホームにいた時は、自分が一番と思っておりましたが、各地には、想像のつかない、すごい会社があることを知りました。このようなノウハウを共有して、HABITAに活かしたいと考えております、AH社は、社長が営業の超ベテラン、専務がITの専門家です。今後、新しい時代を開き、大きくなる会社の質だと思います。次回はこの不況に、売れないものを売り抜けるの会社をご紹介します。

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AH社のモデル住宅

2009年06月10日

提携検討の皆様へ
HABITAの優れた会社5 アフター完璧

アフターサービス完璧の会社、HABITA CC社。地方都市で年間約100棟の住宅を建設。売上20億円、粗利45%、経常利益10%の会社がある。11期連続で収益をあげている会社です。この会社が優れているのは利益を上げていることだけはない。大工、屋根屋、左官、設備屋の下職さんにアフターサービス担当者がおり、担当者は多能工です。したがって、雨漏りのクレームを修理にきた屋根屋が、大工の仕事の仕事も行い、手直しをしてくれる。水漏れの修理にきた水道屋が、建具の調整、雨樋の補修をして帰ってくる。多能工なので、自分の仕事以外の仕事も行う。この会社の改修シートの項目には「そこまでやるの」という項目があり、お客様が、それはそれは細かな点も見つけた改修を行う、お客様は「そこまでやるの」ということで大満足です。CC社の社長いわく、利益が出ているからアフターサービスができる。この会社は、独特な経営風土を作り上げています。例えば、一般的には、お客様の要望を聞いて、設計し、見積をして、融資を行う。融資がまとまらなくてダメになることが多い。そこで、この会社では、はじめに融資を決定し、お金ができたところで、設計、建築をする。途中でダメになることがないので、効率がよい。
次に、この会社では、契約金は一括で全額入金にしている。別途工事分は、予め500万円預かり金として入金してもらい、後日、精算しています。
さらに、この会社では、内訳書はつけない、仕様書のみです。分譲住宅やマンションと同じです。自動車は、ハンドルがいくら、タイヤがいくらと内訳書はない。CC社の社長いわく、解らないものをお客様にお届けしても混乱するばかり、仕様書があれば充分と。勿論、原価管理上、会社での実行予算書はつくられている。
現金で契約時一括入金、工事をお客様が途中で中止しても、当然、住宅は持ち帰ることができないので、言われてみればその通りですがすごい。
この会社は、社内の待遇もよく、年収3,000万円以上の社員が数名おられ、社長は高額所得者で、年収3億円以上を11年つづけている。むろん、社長も社員もよく働く、高待遇というより、好待遇のためである。仕事にやりがいを感じているからと思います。
CC社の社長は、会社の経営は社長が正しいこと、理にかなったことをしないともうからないと、いっている。
私は、社長に、はじめてお会いした時、正直はじめの20分は気分が悪かった。私がなしえなかったことを堂々と話され、その後1、2時間は話に引き込まれた。
CC社には2回訪問。HABITA提携企業のお役に立つと思い、東京と大阪で、社長をお招きして研修会を開催した。大変、刺激を受け、今後の経営のかじ取りと、この不況期にギアをいれ変えるヒントになったと思います。話の前半で席を立たれた方も数名おられました。やはり、CC社の社長の話は強烈である。それだけに、CC社の実績は、HABITA提携企業に強いインパクトをあたえつづけている。
私がブログに掲載するには、住宅業界の方々に、HABITAとCC社をご紹介したいからです。HABITAの優れた会社の次回は、ITを駆使し、営業効率が大手住宅会社の10倍の会社をご紹介します。

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CC社の広告

2009年06月09日

提携検討の皆さまへ
HABITAの優れた会社4 総合展示場

総合展示場運営効率3倍のHABITA KC社。総合展示場は、大手住宅会社では月に10名の見込客で1棟契約です。KC社は、月40名の申込みで、毎月3棟を契約。14か所の総合展示場に出て、年間400棟の実績をあげておられる。どこに、その差がでるか。KC社は、総合展示場に、HABITAを出展しています。まず、営業部長さんは女性で、女性の目線が活かされています。庭にペンペン草は、勿論ありません。庭には、いつも水をまいています。玄関は自動ドアで入りやすく。お客様の玄関先の上履きのスリッパは一回限りの新品です。お客様の中には水虫がうつるのを嫌っている方もいるので、そのための配慮です。大手住宅会社では、夏と冬でスリッパをかえるのが、せいぜいの気ばたらきで、段違いです。
展示場のいけばなは、極めて美的、芸術的であります。いけばなの先生がいけたように見うけました。私は、冬にうかがったのですが、出された日本茶は熱くもなくぬるくもなく加減がちょうどよく、新茶の香りがしました。お茶をお持ちいただいた女子社員は、決してアルバイトではないことが伝わってきました。貴重なノウハウの積み重ねなので、すべてをご紹介することはできません。
当日は、掘りごたつで打合せをしていました。ついつい長居をして、お客様ともよい打ち合わせをしているのがわかりました。大手住宅会社が40年やってきて、月間1棟しか売れないものを、3倍の成果を出す。脱帽であります。
ゴールデンウィーク、HABITAは、大量の集客ができたとうかがっておりますので、6月は大量受注かと思います。HABITA提携企業の皆さんと、研修にでかけることになっています。
次回は、アフター完璧の会社をご紹介します。

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KC社の総合展示場出展HABITA

2009年06月07日

提携検討の皆さまへ
HABITAの優れた会社2 分譲住宅と請負

分譲住宅で成果をあげ、昨年HABITA出荷40棟のIS社。HABITAのモデルを建てて発表し、売り建てと注文住宅をすすめています。売り建てが主ですが、まとめて街づくりも手掛けられています。IS社は、社長、専務の判断が早く、HABITAのモデル住宅を見て、家が家を売る家だと評価をいただき、提携企業になられました。IS社の社長の評価は、HABITAは五感にうったえる家で、HABITAに入ると、木のあまい香りがして嗅覚、柱と梁が大きく丈夫なことが一目でわかり視覚にうったえる。開放的な空間は家庭崩壊がないように聴覚にうったえている。国産材からからでるフトンチットは味覚にもうったえています。太い柱に抱きつくいた触覚は特別なものがあります。IS社の社長は、HABITAを理解していただき、このような家は、子供を育てるための家だと評価していただきました。事実、昨年度、業績をあげられ40棟の建設を行い、HABITAの街ができました。
IS社の社長は、昨年、病気静養ということで、3か月休養いたしましたが、会社の業績はおちることはなく、業績は好調です。社員のモラルの高い会社です。ごくろうさまでした。
今年度全国で、街づくりのプロジェクトを17か所展開いたしますが、いずれもIS社の影響が大です。
IS社は、昨年、MISAWA・internationalと共同でGマークに、SORA・MADOが入賞いたしました。これも、仕事が早いIS社だからです。この不況で、経営に影響がないのは、極めてまれなことで、HABITAの提案の良さと提携企業が優秀な会社であることにほかなりません。SORA・MADOはIS社の影響もあり、全国に澤山モデル住宅として建てられています。新たなライフスタイルを若い人達に提案したことになります。SORA・MADOを発想された方は、HABITA ライフ・ラボの井内一級建築士です。SORA・MADOはHABITAの一つのエポックとなりました。第3回は、下請けで経常利益5%の施工体制の会社をご紹介します。

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IS社の分譲住宅

2009年06月06日

提携検討の皆さまへ
HABITAの優れた会社1 地域密着

HABITA TG社は、地域No.1の住宅会社。営業マン0で、年間300棟、売上101億円の会社です。
ミサワホームを脱サラして、16年目のTG社の社長のショールームは地下1階、地上3階で、中庭の大きな吹き抜けに大木が植えてある。約1,000坪の見ごたえのあるショールームです。
ショールームには日本製品はない。TG社の社長は、世界からいいものをということで、16年間でイタリアに103回出張しており、優れたデザインのものを輸入している、大きなものはシステムキッチン、バスユニットから、家具、カラン、取手や子ども部屋の洒落たハンガーフックまで、優れたヨーロッパのデザインを16年にわたって社員全員で導入してきた。中国で10年苦労され、イタリアのデザイン、中国のコスト、日本の品質管理の製品を開発された。毎週、中国からコンテナで、厚木の集配センターに製品を入れ、全国のHABITA提携企業にも配送してもらっている。ぜひ、見てもらいたい。
TG社の営業は委託販売で、ショールームの打合せコーナーに、提携の不動産会社500社、設計事務所50社がお客様をご案内しています。話がまとまると、TG社の設計実施部隊、工事実施部隊が引き継ぎます。
昨年6月は1,200名のお客様が来場、今年6月は1,700名もみえられました。
TG社の社長は、景気が回復してきたのが要因だと言います。
私は、お客様が増えたのではなく、周辺の競争相手の建設会社がなくなったからではないかと申し上げました。
TG社の社長は、そうかも知れない同業者がいなくなっている。HABITAの効果もあるかもしれない。
TG社の社長は、昨年と今年を比べると受注が下がっていないので、いろいろな効果が出ています、とのことでした。
TG社は、社長の田舎のリンゴを周辺のお得意さんに配ることもしています。朝起きたら、門の前に、リンゴが1個おいてあり、ユーモラスな演出です。このゴールデンウィークには、ロバを連れて来て、1日周辺を歩かせて、子どもたちを喜ばせました。学校でも話題になったそうです。近くの学校には、TG社で家を建てた方のお子さんが、クラスに必ず2名いるといいます。
TG社は地域密着ではなく、不動産会社の専務の○○さん、奥様の○○さんと言い、人間密着です。
TG社は、HABITAを一早く取り上げ、HABITA提携企業のモデルとなっています。低迷する住宅業界の企業のあり方として、確かな一つの結論です。HABITAの会社の第2回は分譲で成果をあげている会社をご紹介します。

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TG社のショールーム


2009年06月05日

環境の日にあたって

本日6月5日は環境の日です。1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。環境には3つあります。HABITAはいずれにも深く関係しております。

1.温暖化 ― 皆さんの家は、毎日壊されている。
人類が発生したCO2の3分の1は海面が吸収し、3分の1は森が吸収、残った3分の1は吸収されないまま、何万年も地球を覆うことになります。太陽の光が炭酸ガスを含んだ空気を通過すると、気温が上昇します。政府間パネル(IPCC)の報告書では、現在も二酸化炭素は3%ずつ増え続けているとのことです。産業界では、炭酸ガスを4%減らすことを目標にしました。非政府組織としては25%減らすことを目標としております。いずれにしても、炭酸ガスの排出抑制か吸収を行なうことが人類の大きな課題です。
地球温暖化の結果、想定外に気温が上昇したり、北極が溶け出したり、熱帯雨林が減少したり、各大陸で砂漠化が大規模に進んだりしています。日本は比較的恵まれているのですが、鹿児島では9年前、秒速100メートルというハリケーンが発生しています。終戦時、沖縄にしかいなかったシロアリが、大阪万博の際には大阪で見つかり、現在では北海道の一部を除いて全県にはびこり被害を与えています。
日本の森は、戦後植林されたものであり、約60年間にわたり、炭酸ガスを吸収してきました。しかし今後、炭酸ガスを吸収しなくなります。森の炭酸ガス吸収率は、生長期を100とした場合、80年経過すると20に減少してしまいます。したがって、私達は日本の森を伐採して活用し、その後、植林しなければならないという立場に置かれています。森を伐採すると環境が悪くなるとか、割り箸を使うと環境破壊に繋がるなどとよく誤解をされますが、森は使って新しくしなければならないのです。
現在、国産材市場は低迷しており、山林の経営が成り立たないというのが事実です。この改善には時間がかかりますが、HABITAでは長期に渡って取り組みたいと考えております。

2.資源の枯渇 ― 日本人は、毎日殺人をしている。
地球規模でみると、石油はいずれ枯渇します。新たな代替エネルギーが求められています。ウランに移行するというのが現実的だと思います。鉄鉱石も不足しています。
一番不足しているのは食糧で、地球上62億の人口のうち、25億人分の食糧しかないといわれています。アフリカには平均寿命17歳で、子供が育たないという国があります。学校給食で配られたとうもろこしを食べずに家に持ち帰り、家族と分け合い、命を繋いでいるというのが現状です。日本で餓死は考えられませんが、世界ではこれが事実です。私達が食事を残す事は、殺人を繰り返すことに他ならないのですが、そのことに気が付いていません。
森林を地球上から減らさないようにするためには、住宅は200年使わないといけない計算になります。現在の日本の30年住宅という耐久性は、間違いなく地球の緑を破壊しているのです。森の成長と人類の木材使用のバランスは200年で調和します。最近では「資源同調」と言われています。早稲田大学、京都大学、九州大学の先生からレポートが出ています。200年住宅を成功させなければ。

3.公害 ― 土壌汚染で超高層マンションに、10年間、明かりがともらない家。
産業廃棄物が公害になる場合が多いですが、建築廃材は大きな産業廃棄物で、30年住宅ですと大量に排出されます。住宅の産業廃棄物を焼却するとダイオキシンを発生するので、現在は慎重に行われていますが、それにしても廃棄物を出さないほうが良いわけで、200年に一度の方が30年に一度よりはるかに環境に良いということになります。大阪の超高層で10年間、1回も明かりがともらないマンションがあります。公害で使用が中止になったのです。
東京大学の山本良一先生のお話では、人類が生き延びるためには、環境効率を10倍にしなければいけないとのことです。7年前は7倍とおっしゃっていました。ファクター10という目標が人類の課題です。そうなると、200年住宅も不十分で300年住宅を作らなくてはということですが、とりあえず7倍の200年住宅にまず挑戦したいと思います。

200年、300年というのは夢物語のように聞こえる方がおられるかもしれませんが、日本には、桂離宮のように400年経って今なお美しく、これからも使われていくであろうという建物もあります。日本で一番古い住宅は神戸の箱木邸で、千年屋と呼ばれています。江戸時代に千年屋と名前が付いたので、実際には1200年程と思われます。
環境の日にあたり、私は住宅を天職にして良かったと思っております。

2009年06月04日

長期優良住宅普及促進法施行にあたって

HABITAの長期優良住宅の経緯についてお知らせします。

1.1976年のアメリカ合衆国建国200年記念の際にアメリカの200年住宅が登録され、「200年住宅」という言葉が生まれました。ドイツ、フランス、イギリスの建築方法を合わせて作った住宅でした。

2.私は当時、財団法人住宅年金福祉協会を推進しており、財団の予算でアメリカの200年住宅を調査しました。考えていたよりも粗末な出来栄えでしたが、ヨーロッパの建築技術が色濃く影響しているとわかり、ヨーロッパの国々の住宅を調べました。
優秀なカメラマン2名が同行し、写真記録として残しました。後日、講談社から「アメリカの家」、「ヨーロッパの家」の書籍が発行されております。

3.30年前から世界の古民家に関心を持ち、国内外の古民家を見せていただく機会が増えました。世界160地方へ一度、もしくは繰り返し出かけて見せて頂きました。

4.日本国内の古民家は、およそ1万棟あるかと思います。そのほとんどは改修工事を行っており、作られた時とは違ったものになっています。その中で、344棟は文化的遺産として指定され、改修工事が行われておらず、今も建築した当時のままです。一番古いものは神戸の箱木邸で、築1000年程と言われています。
飛騨高山で築500年の、二回目の解体再生の現場に立ち会いました。一回目の解体再生は築300年に行われたものです。桂離宮は400年を経た現在も美しく輝いています。神社、仏閣は1400年前のものもあるのですが、住宅では1000年前が一番古いものとなります。

5.HABITAは古民家から学び、歴史が証明したものとなっております。世界各国や、日本国内の古民家を見た結果として以下の事があげられます。
(1)地産地消、つまり、国産材でなければならないこと
(2)大断面木構造でなければならないこと
(3)完全な乾燥材でなければならないこと
(4)現し、真壁構造が優れているということ
(5)間面の設計が必要であるということ

以上5点を調査結果として結論付け、国交省の第一次モデル事業に応募し採択されました。

6.100年住宅、センチュリーハウジングは、時代の要請を得ないまま頓挫してしまいました。しかし、この度の長期優良住宅は地球環境の立場、国民の生活を豊かにするという立場から必要とされています。促進法の法案は与野党一致で決定し、補助金ローン減税、長期ローンなどの施策が打ち出されました。国民にも、地球環境の危機感から、住生活に大きなメリットが生まれるということを理由に推進されるものと思います。

7.私は長期優良住宅を自民党に働きかけていました。安倍内閣の時に200年住宅研究会が発足し、福田さんが座長で進められ、議論をまとめました。この間、京都大学の川井教授ほか様々な先生が、資源同調は200年であるとの裏付けを行い、スタートすることができました。
私のHABITAの本格的な事業化の取組みは、裏千家の初釜で福田さんとお会いした際、「200年住宅を本気でやっていただけますか」と質問したところ、「まぁ、ぼちぼち」とのお答えでした。福田さんの「ぼちぼち」というのは「本格的にやる」というお気持ちだと思い、事業がスタートいたしました。現在、170の提携企業、8工場さんのご協力のもと、200年住宅を進めております。今年度は10工場に増やし、提携企業も150社増やしたいと考えております。様々なモデルの開発や、様々なライフスタイルを提案していきたいと思っております。私の天職は住宅ですから・・・。うれしい。
明日、6月5日は、環境の日です。、地球環境の話をします。

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