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ガラスの耐久性
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土曜日午後休日「庭の実生の松」

何か月ぶりか、家に一人で留守番。
庭にうれしいものを見つけた。客間の前に1.3mもある石の水鉢がある、おやじが生前に残したものです。そこに、その石に松の実生が落ち45cmほどになっている。幹は8mmほどでたよりないのですが、根は石の割れ目に入り込み、しっかり根付いている様子。 “石に木がはえる”というと嘘のように聞こえるが本当の話。1年前、木曽の中島社長と、木曽の桧の山を見て回ったとき、木曽の桧とは、自然木の実生が大きくなった桧のことをいう。人工的に苗木をうえて大きくなった桧は生長が早いが柔らかい土の上に育つので、木が弱いということでした。
天然の実生から育った桧は石岩の中に、根をはるので生長がおそい、その分だけ目がつまっていて、強い木が出来るという。自然界と、人間社会も同じで苦労しないとしっかりしないということ。中島社長は、「人間は欲があるから、ダメなのだ」といっていました。良い話でした。
木曽の桧の話と庭の実生から生長した松と、HABITAの未来を重ねて、良い休日となりました。

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