MISAWA international

HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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2010年02月28日

住宅と土地のお客様が理解する価格

安ければ売れるというわけではない。ローコストハウスと称して、いろいろな商品が出回っていますが、実態は、そう売れてないのだと思います。
お客様から見て「何かあやしい」と思われているからです。お客様はおっしゃらないのですが、そう思っているはずです。住宅は、いろいろな要因、構造、材料、設備、デザイン、施工、監理等があり、お客様にいくら説明しても一応理解された顔はされますが、実はわけがわからないと言うことだと思います。
お客様が納得する価格は、およそ坪50万円であり、それ以下は「何かあやしい」、60万円をこすと高いのではないと感じています。お客様が理解できる価格は、今、私は50万円だと思っています。
土地は今、坪15万円。土地でも同じことが言えます。東京郊外で、坪5万円で売り出した土地はさっぱり売れませんでした。「あやしい」と思われたからです。10万円に値上げしたら売れ出し。今15万円前後で売れているそうです。宅地は素地代ゼロにしても、宅地造成すると土木造成費、道路負担、金利、他含めると原価は有効面積当り坪15万円はすることを考えれば、お客様はよく見ておられます。

2010年02月25日

不況の中で好況、西川材

今日は、埼玉の西川材を見にきています。西川材を出荷している三ヶ島製材さんは、林業と建設業をおこない、最近ではCAテレビ局の運営もおこなっている、広大な山を持っている会社です。この不況の中で注文が多くあり、好況だといいます。不況の時は、腕のいい大工の手が空いていて、いい材も手に入りやすいので、いい家を建てようとするお客様がいるそうです。寺社仏閣の依頼も多く、忙しいそうです。
以前にも紹介しましたが、西川材は、徳川幕府が江戸城を建てるために、徳川三代将軍の時代に植林をしたもので江戸城の西の川、荒川の上流に位置し、筏で江戸に運ぶ予定でした。日本で一番優れた桧、椙で、産地をかえて、木曽、東濃、備州の桧として売られてもいる特殊な材です。江戸城は大きいので、今日見せてもらった1尺2寸の柱は、約8m、4間の無節の大黒柱でした。HABITAと同サイズの5寸角の柱、尺梁も無節でできます。一番難しいことは人工乾燥ではなく、自然乾燥です。山から伐採した木を、最低1年、できれば2年自然乾燥することが必要です。したがって、建築の場合には、注文から2年かかります。
気になるのはお値段です。建築費に占める木材の値段は20%です。坪単価80万円前後ということになります。5寸の無節の柱尺梁は、集成材に比べ2倍ほどしますが、それは見事なものでした。このブログをご覧になった方で、家を建てるならば、少し割高でも、自然乾燥の無節の木材と土壁で最高の本格建築の家を希望でしたら可能です。デザインは、HABITAの新しい、西川材に相応しい設計をします。
木材の樹齢は150年前後、優れた桧は、落葉樹と常緑樹が適当な割合で山に植えられており、自然な姿でよい材ができます。本当によい建物をつくるのには、知恵を使って、時間がかかります。400年前に計画したものが、今役に立つ、あらためて、木材を扱って良かったと思いました。モデル住宅を建てることをお願いして帰りました。
ついでに、面白い話を伺いました、花粉症の人が椙林に入ると、咳をしない、被害がないと伺いました。

2010年02月24日

フランク・ロイド・ライトとHABITA

日本にオーガニックデザインで、住宅を設計しているグループがあります。建築家フランク・ロイド・ライトが地産地消で、オーガニックデザインの建物を多く設計建設しました。日本では、帝国ホテルを設計し、栃木の大谷石を使って建設されました。愛知県犬山市の博物館明治村に保存されています。フランク・ロイド・ライトの落水荘は、私が建築を志した際、心を奪われた美しい住宅の一つです。ライトの建物は、土の中からキノコがでてきたような自然な建物が多くあります。ライトは、日本の建物を見て、障子と襖で音は聞こえるが、プライバシーが保たれることに感心。ライトは、コンクリートで、扉のない家を設計し、壁が視線をさえぎるので、プライバシーは保たれる設計をしています。元建築学会長 清家清さんのご自宅に伺ったところ、扉が一枚もない建物でした。
この度、四国の松山で、フランク・ロイド・ライトの思想の流れをくむ、オーガニックデザインの住宅に取り組んでおられる佐保開発さんとHABITAをやっていこうということになりました。今後ライトの思想を、地産地消の木材と土壁を使ってHABITAで実現していこうということです。
HABITAとフランク・ロイド・ライトとのコラボレーションが、どんな建物になるか楽しみです。

2010年02月23日

二度目の高知懇談会

今日は、高知で二度目のHABITA事業説明の懇談会をおこないました。建設会社、工務店、木材関係の12社に出席いただきました。40代の若手経営者が数名おられて、住宅産業の未来に希望を持たれていたので、 HABITA提携に期待ができました。これで、四国すべてに、HABITAの販売建設体制ができます。住宅事業の環境が悪いので、意欲的に仕事をしなければならないということで、昨日、今日といずれも意欲的な方々にお集まりいただきました。建築家フランク・ロイド・ライトの思想を受け継ぐ設計事業グループがおられ、オーガニックなHABITAという提案もあり、新しいものが生まれる可能性がありました。

2010年02月22日

木材コンビナート懇談会

高知県の宿毛市は、高知県の南西部に位置し、良質な椙と桧の産地で、その木材を活用できないかということで、今日は木材関係者と今後の課題と木材コンビナートについて懇談し、意見を交換しました。宿毛市は、戦後の大物政治家の吉田茂首相の実父、政治家の林衆議院議長を輩出し、また、高知は今年話題の坂本龍馬、岩崎弥太郎の出身の地です。高知は海がきれいで、海を見ていると大人物が育つ。木材コンビナートは、「製材所・乾燥所・集成材所・防腐加工・プレカット工場」を一貫しておこない、国産材の加工工程の物流費を削減し、その分を山元に戻す構想です。林業の振興、地域経済の活性化に役立てます。木材コンビナート構想は、これからの林業の姿です。勿論、地産地消でなければなりません。

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木材コンビナート構想

2010年02月21日

現場回り

今日は一日、長野の現場を回りました。美しい建物がどのような施工になっているのか、現場を確認してきました。

2010年02月20日

原稿書き

10年前に「2050年の住宅ビジョン」という本を出しましたが、その後10年で、様々な先端技術が開発され、また、世の中の動向も踏まえ、改訂版を出すに当り、今日は、原稿を書き、3カ国語です。私がわからない件は、他人に依頼して書いてもらっています。

2010年02月18日

光冷暖房

以前にも紹介しましたが、石を壁、天井に塗り込むと、冷暖房の効率が倍増するという技術があります。塗料として使え、小さなイニシャルコストとランニングコストで効果が得られる技術が、2年前から開発がすすんでいます。この度は、ガラスに塗装することで、複層ガラスの耐熱効果を上回る効果と、紫外線をカットする効果もあることがわかりました。現在、大学で研究中でありますが、実用化を期待しています。もともと、化粧品の中に石が入っており、血のめぐりをよくして、女性の肌の血行をよくするという技術がすすんだものです。
時間がかかりますが、普及する技術だと思います。

2010年02月16日

二度目の仙台

元気な大澤さんにお会いしました。大澤さんは、新潟の地震の時に、復旧工事を泊まりがけで2カ月やってもらいました。現在は、農業、土木工事をやっていて、私にも元気にやってくださいと、本を持ってきてくれました。1冊は経営の本、1冊は農業の本、面白くて、車中でその日の内に読んでしまいました。全国をまわっていると、元気な経営者の方がたくさんお会いしますが、大澤さんは特別です。三日後、東京でお会いすることになっており、ぜひ提携企業のお願いをしたいと思っています。提携候補の企業さんより、お土産をいただいたのははじめてで、何か縁を感じる一日でした

2010年02月15日

ファンド2社来社

今日は、ファンドの方が2社来社いただきました。MISAWA・internationalが上場を目指していることもあり、立ち寄ってもらいました。いろんな方が見えています。

2010年02月14日

二度目の秋田

提携企業が少ない秋田に来ています。私だけで段取りし、懇談を進めています。たまには、社員から解放されると何だかうれしいのは、なぜ……。

2010年02月13日

二度目の前橋、長岡

市場開発部の新人の安食さんと提携希望企業をまわっています。今回の打合せは、前橋は柏井建設さん、長岡はダイエープロビスさん、2回目の打合せです。どちらも地元No.1の住宅会社で、ぜひ、HABITA提携企業になっていただきたいと思っています。安食さんは、島根の提携企業の社長の子息で、HABITAへの理解を深めるために、MISAWA・internationalで仕事をしています。このようなことは、互いに理解を深められ、いいことだと思っています。

2010年02月12日

HABITA提携企業の5ヵ年計画作成

今日は、HABITA提携企業の5ヵ年計画を作成してます。
第一案は、一人からはじめて上場へ、
第二案は、地域No.1、年間100棟企業へ、
第三案は、地域工務店、年間50棟企業へ、

いずれも、今までのHABITA提携企業の実績を踏まえてつくりましたので、役に立つ内容になりました。大切なことは、一つ目は、地域社会への説明会「HABITA宣言」をおこなうこと、二つ目は、モデル住宅を建て顧客に見てもらうこと、三つ目は、研修会をしっかりやることです。住宅は、今不況で、来年度も厳しいが、三十年、四十年続く、需要のある産業です。建設会社、工務店の経営者の皆さんに積極的に取り組んでいただきたいと思っています。

2010年02月11日

事務所移転

私は昭和37年から、建国記念の日に、事務所の移転をしています。ミサワホーム創業の時代は、毎年引越しをしていました。お客様に、電話番号がかわって会社がなくなったのかと、心配かけてました。この度は、第一生命ビルの中で、3階と4階の事務所を、4階に集約しました。事務所を集約して、社員の意思の疎通が図りやすくなりました。
なぜ、11日なのか、建国記念の日にあやかって新しいことをはじめる日としていますが、平日に引越しし業務を止めなくてすみ、11日は「いいひ」としています。

2010年02月10日

二度目の大阪懇談会

大阪で二度目の懇談会。前日と同様、ミサワホームの元社員で家業を継いでいる宮崎建設の宮崎さん、ミサワホームの元役員の方のご子息でサンハウジングの木島さんとお会いし、親しく昔話をしました、私が感心したのは、わかれ際、頭を90度下げてお別れしたことです。頭の下げ方には、15度、30度、90度と三通りあります。オバマ米大統領が来日した際、天皇、皇后両陛下に深々とお辞儀をした写真が、米国で、米国大統領は、国家を代表する存在として海外でも常に毅然とあるべきで、へつらっているようだというのです。オバマ大統領は日本式に挨拶したのですが……。別れ際には、90度の頭を下げた方がいい。ミサワホームOBが、きちんと90度の頭を下げることができ、うれしく思いました。今、新聞でお詫びの挨拶ができない人が問題になっていますが。

2010年02月09日

二度目の姫路、岡山懇談会

姫路と岡山で二度目の懇談会。ミサワホームの元社員にお会いしました。一人はシステムハウジングの社長、もう一人は実家に戻って、家を継いでおられる方。どちらも事業が順調なので、新規事業を起こして苦労することはないとのこと。また、何のために仕事をするのかわからないとのことでした。私が申し上げたことは、仕事は自分のためにやるのではない、仕事は人のためにするもので、特にたいせつな人のためにするものです。提携企業さんをまわっていると、若い経営者の方から、同じ話がよくあります。

2010年02月06日

HABITA提携企業、現在206社

現在、HABITAを販売・建設する提携企業は206社。ミサワホーム時代は提携企業が160社でしたので、それを超えることができました。今年度内には、全国シフトの予定です。さらに、350社を目指して、提携企業の開発を進めます。不況の時だからこそ、何かやりたいという企業さんが、積極的に参加していただいています。

2010年02月05日

新たな制振構造

最近、大地震が多い。インドネシアのスマトラ島沖地震、中国の四川大地震、今年になってからはハイチ地震と続き、東京にも地震がくるのではないかと心配をしています。HABITAは元々、免振構造です。今日、ホリーさんという会社と一般財団法人住宅都市工学研究所と、建築家の呉博士が共同研究している、新たな制振構造を見せてもらいました。制振構造は、一般的にゴムを使いますが、これにはゴムを使っていないので、劣化の心配がありません。研究の内容を詳しく見て、HABITAに取り入れるか検討したいと思います。呉博士は東京大学の坂本教授、松原教授のお弟子さんです。

2010年02月04日

滋賀県で二度目の懇談会

京都に引き続き滋賀の大津で二度目の懇談会。10名に熱心に話を聞いてもらいました。先月契約をしていただいた、HABITAルポハウスさんの田中社長が部下をつれて参加。田中社長は、前回の懇談会、先週の東京でのHABITA事業説明会に参加され、今日で3回、私の話を聞いていただき、恐縮しています。田中社長は何回聞いても勉強になるといってくれます。HABITAルポハウスさんは、駅前に90区画の分譲を計画しています。これだけ熱心に学習するHABITA提携企業ははじめてですが、社員の方も、東京の研修に参加されています。これからが楽しみなHABITAルポハウスさんです。

流体計画さん、HABITA宣言

今日、京都の流体計画のHABITAコーポラティブさんが、京都の駅前に、80名関係者を集めて、HABITA宣言をおこないました。出席者には、200年住宅HABITAの特色だけでなく、コーポラティブの街づくりとして、子育ての街、お年寄りに優しい街の提案がありました。コーポラティブハウジングは、日本では、普及していませんが、カナダでは7割がコーポラティブです。日本も土地が安くなり、経済が低成長ですと、これからは、コーポラティブが普及することになると思います。流体計画HABITAコーポラティブさんのこれからの活躍を期待します。

2010年02月03日

福はうち、鬼はそと

夕方、古くからの知り合いで、東京ミサワホームの社長をされていた坂本さんが、新しい組織、一般財団法人建築都市科学検査機構を立ち上げ、私も仲間に入れていただきました。また、坂本さんは、国が民営化で、公共施設の大量の民間売却の話を持ち込んでくれました。坂本さんには、地盤改良会社のサムシングさんを紹介いただきました。HABITAに協力いただいております。
二人目のお客は、東北ミサワホーム、北海道ミサワホームで社長をされていた和田さんで一緒になり、今後、北海道のHABITA提携企業の開発、東北地方のHABITA提携企業の開発をお願いしました。広い人脈を持っている和田さんは、性格が明るく、人にこびることなく、自分の納得する仕事をどんどんするタイプなのでファンも多い。
次は、サイサンミサワホームで社長をされていた斗光さんです。HABITA提携企業の開発に協力いただけるということで、私と4人で会い、これからの話をしました。
同世代の者は考え方が似ているので、考えが通じ話がはやい、お互いに孫がいて、今日は豆まきということで、早々に、話を切り上げました。「福はうち、鬼はそと」です。

2010年02月02日

二度目の鹿児島懇談会

今日は、鹿児島に来ています。昨年12月1日に、鹿児島で10社ほど、HABITA提携希望企業と懇談会をして、そのおり、気になる会社さんがありました。木材に詳しく、山での造林から農業も手掛け、製材から集成材、プレカットまでおこない、公共工事まで手広くおこなう、100億円を売上げる会社さんです。私と同年代の社長がおられます。今回、再び出席され、帰りに、鹿児島空港まで送っていただきました。話を聞いたら、ご子息が住宅事業をされている、私の話を聞いて、ぜひHABITAをしたい、というご希望でした。創業時の話になり、自民党の政調会長でした小濱繁先生を尊敬しているとのこと。小濱先生は、満州の領事をされて、終戦後、国会議員ではなかったのですが、当時、いろいろな法案を立案された先生です。私は、駆け出しの30代の頃、小濱先生と赤坂の料亭に行き、芸者さんも中居さんも年上で、「ボーヤ、ボーヤ」と呼ばれ閉口しました。鹿児島の社長も小濱先生と友好関係にあったということで、意気投合し一緒に仕事ができることになりました。私は、12月、1月、全都道府県を一巡して懇談会をおこない、HABITAの事業説明をしましたが、充分な成果が得られなかったので、2月、3月で再び全都道府県で実施する予定です。やはり、1回の事業説明でご理解いただくことは難しいということでしょう。

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