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ライフステージ5
別荘の反省と今後

別荘というのは、日本になじまないと思っています。よく友だちが別荘をつくるという話があると、親しい友だちには、よく話し合います。別荘をつくると、年中使わないのに維持管理が大変。それから、子どもが別荘に行って、嫌な事件がおきることもあります。たまに別荘に行っても、掃除、樹木の手入れで日が暮れて、疲れて帰ってくるというのが話の落ちで、家にいた方がよっぽどいい。別荘は、持つまでが夢を描いて楽しく、持ってしまうと維持管理が大変というのが、別荘の現実です。
それでは、外国でなぜ別荘が発展しているかというと、まず、外国の別荘には表札がありません。隣に誰が住んでいるのかわからないのです、気楽で。リネンサービスを別荘の管理事務所がしてくれます。ケータリングサービスも管理事務所でしてくれる。だれに気がねなく、だれとも使えるというところ。ここまで書けば皆さんもおわかりのように、別荘というのは、愛人と行くところで、女房と行くところではなさそうです。愛の国を自任しているフランスなどでは、大いに活用されているようで、日本の社会ではなじまないものだと、私は思います。別荘を持つという場合には、自分でスポーツをするとか、菜園を持つとか、畑をつくるとか、果樹園をつくるとか、自然の恵みを得る、特別な目的を持ってつくらないと、日本では、別荘は成立しないのではないでしょうか。現在、アメリカでは、90年代の成功者がおこなっている、ボボスという生活スタイルは、そのような生活です。また、究極の生活防衛を考えた、ロシアで郊外に畑を持ったダーチャという小屋も、別荘の一つのカタチです。日本では、今後どのように発展していくのかについては、日本の社会にあったカタチのものを模索していくことになるわけで、その可能性が大きいと思っています。
花は春と秋にさくものと思っている人が多いようですが、間違いです。夏も冬も花はさきます。さく花が少ないので目立たないのです。一年中、1月2月3月~10月11月12月と、花を計画的にさかせ、お花畑に住むのはいかがですか。木の実と鳥の関係も調べてみてください。好きな鳥を、庭によぶことができます。自然の力を得た住み方をおすすめします。別荘を手ばなす時に、良い値段がつくはずです。趣味と実益を得た方法の一つです。
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