SONYは、素晴らしい
SONYは、非常にイメージが高い、国際的な会社でありますが、事業の実態はさすがに厳しいものがあります。SONYのアフターサービスについてご紹介します。例えば、テープレコーダーが故障した際、クレームの受付は本社になっているので、本社に電話をすると、テープレコーダーを製作している木更津工場の責任者の工場長に電話が転送され、工場長が電話に出て、「お客様の電話で、クレームをうかがっては申し訳がない。かけ直しますから」と電話番号と名前を聞き、キーボードをたたきます。お客様の電話が切れると同時に、SONYより電話がつながる仕組みになってます。そのお客様の過去のSONY製品購入履歴を、工場長のパソコンの画面に表示します。工場長は、テープレコーダーの不具合を聞いて、テープレコーダー交換の約束をし、過去に購入したテレビ、オーディオ、ラジオやその他の製品の具合も聞き、アフターサービスをしてくれます。製品を交換してくれる上に、過去に買った製品も覚えているということで、お客様は感激します。SONYは、ハイテクな会社のイメージですが、アフターサービスは、徹底しています。私は、生前、SONYの井深さん、盛田さんに親しくしていただき、大賀さん、出井さんにも、時折、お会いしておりますが、いつ何の用件で会ったか全部記録されています。
世界最大のデベロッパーの中国の万科は、創業者の王石さんは以前SONYの代理店をしていて、SONYの経営方針に影響されて、世界最大のデベロッパーを生み、アフターサービスの徹底したデベロッパーを目指しています。SONYは、素晴らしい。