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HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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自主建設組合
今日、福岡に来ています

自主建設組合は、コーポラティブハウジングといわれています。内容について、知られていないので、お知らせします。お客様、地主さん、企業、公共団体にも、大きなメリットがあります。ご理解ください。経済が低成長の先進国では、大いに取り上げられております。カナダでは、60%が自主建設組合が方式です。
まず、事業主体は、株式会社が事業主ではありません。入居するお客様が集まって、自主建設組合を設立します。資金は一人、10万円程度で、気のあった仲間が10人、50人と集まって、街づくりをおこないます。
自主建設組合は、先ず土地を選びます。自然の樹木のある小高い丘などが理想となります。あるいは、海岸に面した、ゴルフ場に面した、視野の広い土地もよいと思います。実際の契約、着工工事は、その土地を購入、または借地で借り受けることを、自主建設組合と地主さんと取り決めをおこないます。実際の取引は、着工時となります。計画を立てた土地にどのような設計になるか、設計事務所と打合せをおこなって、何回かレイアウトをし、実施するものに、入居予定者が打合せの回を重ねます。
共有のスペースとして、来客用の駐車場、パーティーがひらける屋外のマントルピースのある広場、プール、テニスコートなども考えられます。
この段階で、役所との折衝をおこないます。許認可する役所に対して、住民協定を示して、理想的な街をつくるので、今日までの規程を緩和してほしい。例えば、建蔽率を上げたり、下げたりすることも可能です。あるいは、接道義務を省略して、一団地とすることで、道路をなくすることも可能です。傾斜地を造成せず、自然を活かすことも可能です。消火の機会も考えて、消防車から200メートルのホースが届けばよい訳ですから、消防車を住まいに横付けにしなくてもよい訳です。見苦しい電柱は、地下埋設といたします。以上、決められた計画を緩和していただき、住み心地のいい街づくりを求めていく訳です。公共的な負担が少なくなるので、行政側もメリットがあります。
次の段階では、造成工事を、土木工事会社に見積依頼をし、会社を決定します。
いよいよ住宅の設計ですが、設計事務所と打合せをして、それぞれの住宅を設計する訳です。街全体としての統一感を持ち、資産評価が上がるように、一人の設計者が街全体の建物の設計にあたります。最後は、建設会社を選びます。建設会社に対して、一戸ではなく、一括での発注となりますから、建設費も下がることになります。
地主さんの立場は、借地として提供すると、よい街ができあがり、将来よい環境としてかえってくるのです。原野が、よい市街地になった訳ですから、地主さんのメリットが非常に大きい。土地を売却する場合は、地主さんは、宅地造成工事の費用が下がりますので、企業に土地を売却するよりメリットがあります。
街が完成しますと、自主建設組合は、自主管理組合になります。そこに住み続ける人のために、良い環境を維持することになります。自主建設組合の大きな効果は、入居者が安く住まいを手に入れる上に、気の合った仲間だけで一緒に、隣近所とよい関係で暮らせるということです。土地購入の段階で、何回か打合せをすることで、気の合わない人は出ていってしまうので、同じ価値観を持った人が集まることになります。気の合った友人知人と立派な街、価値のある街づくりをしていくことは、勿論、資産形成に大きく発展する訳です。
私は、過去10か所ほどコーポラティブを実施しておりますが、街づくりのコンセプトが大切です。
1.子育てが盛んな若い夫婦で、子のための共有施設があり、子どものことを真剣に考えた街。
2.とにかく安く、家をつくりたいということで、あらゆる合理的な研究をしている人たちの街。
3.大学の先生を中心に、知的レベルの高い人の街。
4.高額所得者が、一宅地300坪以上あり、建物が1億円以上とし、より高い住環境を目指したゲートタウン。
5.生物を大切にする、自然を大切にする人たちが樹木をそのまま最大限に活かし、鳥、虫が生息し、一緒に暮らせる街。

ご紹介したコンセプトは、すでに実施され、目的を達成している街です。
最近の技術で、街全体で省エネルギーに取り組む街、耐久性の高い住まいの街に100年住宅ローンを実現する。新しいコンセプトも取り上げたら、なお一層良いものになると思います。一年中花が咲く街、好きな鳥を呼び寄せる方法など、さらに楽しくなると思います。
今日、福岡の海の見える5万坪の土地を、地主さんと、将来の夢を語りながら、コンセプトを決めてはじめることが、大切だという打合せをしています。

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