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HABITAは、MISAWA internationalの大断面木構造住宅の新ブランドです。新しい200年住宅の時代を作ります。



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佇まいのデザイン

佇まいを快適に豊かに暮らすにはデザインが大切です。インテリアは奥が深く、女性の教養の一つとも言われています。佇まいにお客様を招いた場合、奥さまご主人様の人柄を現すことになります。

優れたデザインを出来る人が少ないのが現実で、佇まいに大きな影響があります。出来る人と出来ない人の差は金額にすると、2倍あります。2000万円の予算で、優れた人が設計すると3000万円のものも出来ます。実力がない人が設計すると1500万円ほどのものになってしまいます。

大学に出て建築士になったから出来るという事になりません。最低の知識があるというだけのことです。才能がなければ良い仕事は出来ない。厳しい世界です。知識才能があっても始めから出来る訳でなく、100棟程度お客様に迷惑をかけ、勉強をしてやっと間違わない仕事が出来るようになる訳ですから。

国際分業が進んでおります。イタリアのデザイナーが設計して、中国のコストで生産する。品質監理は日本の技術屋が見るといった具合です。建材、設備、ファニチャー、ファブリックが国をまたいで良いものが出来るようになってきました。世界に目を向けてみてください。

寒い国の木材は目が細かく強度があります。ノルウェイは優れた木材の産地です。木材の加工はデンマークで行い、デザインと仕上げはスウェーデンで行い完成となります。スーパーレジェントは世界で一番軽い椅子で値段も高いのですが、世界中で愛されているといった具合。

デザイナーが手掛けた佇まいを見せてもらえばその実力が分かります。依頼する前に設計した佇まいを見せて頂き、ご入居者の意見を聞いてみてください。

東京のある社長の自宅の居間にボロボロの茶色のソファーがありました。皮の表面は傷だらけで汚いものでした。長椅子の中央部はくたびれ、少したれ下がっている。この椅子には友人、知人、政治家(総理が何人も)座った椅子で、アメリカに移住した際持っていき、日本に再び持ち帰ったものでした。
ボロボロの長椅子の色(茶色)に合わせて新しいリビングセット、ダイニングセットが出来ていました。そして、レースのカーテンに巾0.5cmほどの茶色の色が入っていました。一生に出会った方々の思い出を大切にした素晴らしいデザインでした。奥様が素晴らしい方でした。

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