海外FXの税金支払いを会社にばれないための方法

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「海外FXトレードをしていることを会社に知られたくない」
「海外FXで利益が出ていることを会社に知られたくない」
「副業禁止の会社なので海外FXをするのが不安」

という方は少なくないはずです。サラリーマン、会社員の方が会社にばれずに海外FXトレードをする方法はあるのでしょうか?今回は、海外FXの税金支払いを会社にばれないための方法について解説します。

そもそも、なぜ、会社に投資や副業がばれるのか?

「上司にも、同僚にも、話していない投資や副業の収入が会社にばれるのは、なぜなの?」

と思う方も多いのですが、これは「税金」が関係しています。

その中でも「住民税」が問題となります。

住民税の決まり方

会社が従業員に給料支払いをするときは、従業員の居住する市区町村の自治体宛てに「給与支払報告書」という書類を提出します。自治体は、受け取った「給与支払報告書」の金額を合算して、住民税額が決定し、住民税決定通知書を作成し、会社に通知します。

海外FXトレードで大きな利益が出た場合は、確定申告をすることになりますが、その確定申告の結果が市区町村の自治体に送られて、住民税額が決定し、住民税決定通知書を作成し、会社に通知します。

「住民税決定通知書」で、会社は「〇〇さんの住民税はいくら」という情報を把握してしまうのです。

たちの悪いことに住民税は、ほとんどが「所得割」で「所得の10%」に該当します。つまり、「住民税 × 10」をされてしまえば、おおよその所得額は簡単にわかってしまうのです。

会社側は、自社が支払った給料を把握しているのですから、それよりも不自然に高額な所得(住民税)、同じランクの同僚よりも不自然に高額な所得(住民税)は、目についてしまうのです。

ここで、会社側に「副業や投資を行っている」ということがばれてしまうのです。

「海外FXトレードをしているということは、ばれないの?」

ばれません。

会社側が把握できるのは「自社の給与以外の所得があること」のみです。

海外FXトレードをしていることがばれるとすれば、上司や人事などに呼び出されて「何の所得があるのか?」と聞かれて、正直に答えてしまうケースぐらいです。

「確定申告をすればばれないの?」

前述した通りで「確定申告する」「確定申告しない」は、住民税額の決定には関係ありません。

  • 確定申告すれば税務署から市区町村宛てに通知が行きます。
  • 確定申告しなければ会社が給与支払報告書を市区町村宛てに提出します。
  • 所得が20万以下の方は、確定申告は不要になりますが、雑所得が20万円以下だとしても、住民税の申告は必須なのです。
日本に居住している限り、所得があれば住民税は発生し、会社に「住民税決定通知書」が送られてしまうのです。

海外FXの税金支払いを会社にばれないための方法

住民税を「普通徴収」に変える

住民税の支払い方法には

  1. 特別徴収:給与から天引き
  2. 普通徴収:自分で納付する

という2つの方法があります。

多くの会社、とくに規模の大きい会社は「特別徴収」を採用している会社が多く、給与の天引きのために「住民税決定通知書」が会社に送られてしまう仕組みになっています。

「普通徴収」であれば、「住民税決定通知書」「納付書」が自分の住所に届くため、会社には「住民税決定通知書」がいかないのです。

住民税の支払い方法は、従業員の希望で変更できる会社が多いので、会社に「普通徴収にしたい」と要望を出すことで、住民税額を会社にばれないようにすることは可能です。

また、確定申告書で「第二表」に「住民税に関する事項」という選択肢があるので、これを「自分で納付」にチェックする必要があります。

「特別徴収」を選べない会社、「特別徴収」を選べない自治体がある

自治体にとっては、支払い先を会社に限定できて、ほぼ確実に支払いが発生する「特別徴収」の方が労力が少なくて済むため、都合が良いのです。

そのため「特別徴収」を推奨している自治体がほとんどで、「特別徴収」しか選択できない自治体もあるのです。

また、会社の方針で「普通徴収をNG」にしている会社もあり、この場合は「特別徴収」しか選択できなくなってしまいます。

海外FXの税金支払いを会社にばれないための方法まとめ

  • 会社に「普通徴収」の希望を出す
  • 確定申告をする
  • 確定申告書の住民税に関する事項で「自分で納付する」をチェックする

という手続きが必要になります。

また、会社にばれても、海外FXトレードと正直に言わずに、同じ雑所得の原稿料やブログやアフィリエイト収益とごまかすのが良いでしょう。

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